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おっさんと人外を中心によろずっぽく。凄くフリーダム。
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Nonsenseの成瀬様宅で絵チャをしてきました。絵チャに参加するのは1~2年ぶりです(経験値が足りなすぎる)
6時間以上はやっていたはずです。コミュニケーションスキル皆無の私にとって驚異的な数字です。
成瀬様、こんな私の相手をしてくださってありがとうございました。なんか途中馴れ馴れしくなってしまって本当にすみません。でも楽しかったです。まさに黄金体験でした。
やっぱり交流はいいなぁ、と思ったわけですよ。ボスとか吉良とか、ちょっとだけポケモンを語れてすごく燃料補給になりました。
成瀬様と二人でボスの設定について模索してたんです。あとボスの周りの女性達。
ドナテラ様最強ということで落ち着きました。でもボスもドナテラ様もお互いを愛していたという。ドナテラ×ボスなんです。
ドナディアは書けないけど、そのうちほんのちょっとドナテラ様がからんでくるトリディアを書けそうな感じです。
あとボスの出生の秘密とかも語ってました。ボスの母親はスタンド使いで、その何らかの能力でボスを産んだんじゃないかとか。ジョルノみたいに生命を生み出す能力があるんだから、絶対にありえない、ということはないですよね。
ということはボスは矢じゃなくて遺伝的なスタンド使いだった、ということになりますが。でも逆に矢だったとしても、皆が皆スタンド使いになれるわけじゃないから、やっぱり母親の遺伝が大きかったんじゃないかと思います。
親子三代でスタンド使いってすごいな。
the bookのせいで矢で射られると高熱を出して苦しむという図式が植えつけられたので、矢で傷付いたボスが一人で苦しんでる姿を想像すると悶えます。きっとその時はドナテラのこととか思い出してちょっと泣いてたんじゃないでしょうか。そんなボスがキモ可愛い。
ボスは設定的に謎なところが多いので考え始めるととまりません。もうちょっと公式設定が欲しいと思いつつ、でもある程度は自由に妄想できるんだという葛藤があります。
数年越しで吉良が昔虐待されていたという設定が発表されたので、ボスもいつかそんなことがあるんじゃないかと期待してます。
こうやって考えると吉良もボスをすごい幼少時代ですよね。あ、ディオもか。
ボスとか母親を石の下に閉じ込めながら愛しさと憎しみの葛藤でよく精神的に不安定になってたり吐いてたりしてたんじゃないかと思います。でも神父の前では普通に振舞ってなきゃいけないから、それもまたストレスになって、いろんな要素が積み重なりすぎてあんな歪んだ人になったのかと。そりゃあ二重人格どころか多重人格になりますよね。第三人格設定はすごくありだと思います。そうやって自分の身と心を守ってるボスが好き。
ところで成瀬様に昨夜のお礼メールを送ろうと思ったのですが、成瀬様のサイトにおいてるメルフォが使えません。以前も使おうと思って使えなかったのですが・・・。
で、ブログの方にコメントを残そうかと思ったらそっちもなんか上手く送れない。
なんで・・・?


散々ボスを語った所で続きからは唐突に始まった私と成瀬様によるジョルディア掛け合いログです。約4時間の大作。
私がジョルノ、成瀬様がボス。
私のジョルノがうざすぎる。成瀬様のボスが可愛すぎる。
成瀬様の切り替えしにセンスがありすぎて嫉妬!

 


 

 

(この掛け合いが始まる直前にボスの刺青はペイントなんじゃないかと言う話になってました)

「え?だって刺青とか消せないじゃん!なんやかんやで目印になって目立って正体ばれたらやばいじゃん」
「もうその頭のキノコで目立ってますよ」
「マジで?っていうかキノコって。カラーリングの文句はイロイコ先生に言ってくれよ」
「あ、キノコじゃなくて毒キノコでした、すみません。こんなところで大人の事情を口に出さないでください」
「でもあれだろ?この髪の色が茶色に黒みたいな、染色失敗しました的な地味色だったらそれはそれでがっかりするんだろ?」
「そしたらあなた個性がなくなりますね。髪の色しか個性のない人なんて…(笑」
「イッちゃってる目とか二重人格とか刺青とか個性じゃん。あれ?でも刺青を入れるのは…(以下無限ループ)」
「自分で言ってて悲しくなりませんか?僕みたいに容姿端麗で頭も良くて冷静沈着で吸血鬼の血を引いてる完璧な存在なら別ですけど。ぐだぐだ言ってると僕が刺青をいれますよ」
「自分で言ってて虚しくならないのかお前。お前のその全ての長所は性格の悪さという短所ひとつでお釣りがくrうわ何をするやめry」
「僕はこそこそギャングのボスをしているあなたと違って自分に自信があるので虚しくなんてなりません。あ、無駄無駄ラッシュが欲しいわけですね、わかります」
「自分に自信があるとか言いながら無駄無駄ラッシュって父親のパクリじゃないか。っていうかGE構えるのやめろ、脅しかそれは、脅しだな?!」
「父のぱくり?なんのことですか?僕は父にあったことなんてないのでわかりません。吸血鬼というのは母に聞いただけなので。GEが嫌なんですか?贅沢ですね、ならばレクイエムを…」
「性格最悪すぎるぞお前!全部分かって言ってるだろ!!うぅ、こんな奴とつるんでるミスタやトリッシュが不憫になってきた…」
「逆に言えばこんな僕にも付いてきてくれている。それだけ僕にカリスマがあるということです。部下に殺されたどこかの誰かとは違って」
「貴様のことだ。どうせ反逆者も力で捩じ伏せているんだろう?その点においては、所詮私と同じ穴の狢だ」
「仮にそうだったとしても、僕は自分の手でやっている。自分の手を汚さずに命令しているだけのあなたと一緒にしないでください。あと、同じ穴なんかじゃありません、性的な意味で」
「…自分の手でやっている方がある意味性質が悪いと思うが。そんな胸張って言われても。っていうか性的な意味でってなんだ、性的って」
「誰かに頼んで失敗されても困りますから。僕の穴は本来の使用目的でしか使いませんが、あなたの穴はいれらr(ry」
「ちょwゴールデンタイムwww不適切な表現自重wwwwっていうか私も本来の使用目的以外で使う予定はない!仮にそういうキモいことになったとしても、私は上だ!!」
「あーあ、キンクリ使って僕の台詞を飛ばさないでくださいよ。私は上だ…ぷっ(鼻で笑う)まぁ言うだけなら自由ですからね」
「キンクリの有効活用を責められる謂われはない。あと、その笑い方すごくむかつくんだが。この私が貴様のようなガキに手篭めにされるわけなかろう、はっ(鼻笑)」
「その能力むらっけがありすぎていまいち把握できないんですよ。まぁ僕のレクイエムほどじゃありませんが。あなたの笑い方は凄く可愛いですよ、腹が立つけど。殴っていいですか?」
「能力云々について貴様にだけは言われたくない。とりあえずまぁ待て、話し合おう。だからGERの拳をこちらに向けるのはやめろ。可愛い→殴るって倫理的にも変だろ?!」
「まぁボスが死に続けてればいい、ってことですね。拳で話し合うのと体で話し合うの、どちらがお好みですか?あなたってなんかこう、虐めたくなる可愛さなんですよ」
「15歳の発言とは思えないほど不穏だな…。俺にそんな趣味はない!30代のおっさんを虐めたいだとか可愛いだとか、お前どんだけ常軌を逸した感性なんだ」
「30代に見えないおっさんがなにを言ってるんですか、この若作り。僕の若さに嫉妬しないでください」
「それは褒めているのか?貶しているのか?仮に若さに嫉妬したとしても、貴様のような暴走を伴う若さならいらん」
「ご自分の好きな解釈でどうぞ。暴走…ですか。10代で子供を作ってその女性を捨てたというのは暴走にはならないんですね。勉強になります」
「あっあれは違ッ…!私はドナテラが大丈夫だと言うのを信じたから…!!だ、大体男女の過ちなら倫理的にまだしも、貴様の暴走は男女ですらないだろう!」
「自分の行動に責任の持てない大人だけにはなりたくないですね。性別というのはそんなに大きな問題でしょうか」
「貴様がさっき自慢した吸血鬼の父親だって孕ませた後責任放置したくせに…(ぼそっ)性別は大切だろう、少なくともそこに相互の理解がなければ」
「なにか言いました?ボス。理解?どうして僕があなたの理解を得なきゃいけないんですか。そんな権限があるとでも?」
「…(倫理や常識が存在しない)貴様と話すのは疲れる…。さっさと帰れ」
「僕は楽しいんですけどね。まぁ、帰れというのならしょうがありませんね。せっかく外にトリッシュを連れてきてたのに。残念です」
「(びくっ)…トリッシュ…だと…?(さっきの会話聞かれてないか、(ただでさえされているのに更に)幻滅されてないか汗だらだら)」
「呼びますか?あ、でも帰って欲しいんですよね?」 A,このままジョルディアルートを続ける  B,親子ルートに突入  C,二人とも帰る
「なんだその選択肢ーーー!A以外ッ!A以外でッ!!!出来れば(トリッシュと会いたいから非常に残念だが)Cで!」  (結局Aになりました)
「先ほども言ったとおりあなたには権限がありません。というわけでトリッシュにだけ帰ってもらってまた僕の相手をしてもらいましょう」
「じゃあなんで訊いたんだ!最初から選択肢出すなよ!!!><」
「あなたの反応が見たかったからに決まってるじゃないですか。僕を選んでくれると思ったのですが…、つまらないものです」
「……30代のおっさんの反応を見てなにが楽しいのか心底理解出来ん。貴様を選ぶことだけはないから安心しろ。というかジョルディアルートだけは決してないっ!と思っていただこうッ!!(ボスの矜持的な意味で)」
「まぁ僕を選んでたらその場で襲ってましたけどね。僕の忍耐力には我ながら感心します。なくはないです!一部の人たちが待ってるんですよ!!(私達的な意味で)」
「襲ッ…!?勿論暴力的な意味でだよな?!むしろそうだと言ってくれッ…!いや、逆ならともかくこんなマイナーCP需要ないと思うぞ…(一部の人たちが見えていないボス)」
「そうやって少数派を切り捨てていくから世の中が駄目になっていくんですッ!!!(力説)誰かの萎えは誰かの萌え、という名言を知らないんですか?まぁ暴力的な意味でも良いんですが」
「うっなんだこの迫力?!私も比較的少数派(服のセンス的な意味で)だからその気持ちは分かるが…。暴力的な意味で『も』ってなんだ『も』って。まぁどちらにしろごめんだ」
「僕はてっきりボスにそういう暴力的なことをされたいという願望があるのかと思ってたのですが…」
「あ る わ け な い だ ろ う 。私はあくまでノーマル嗜好だ」
「えー…?(ボスの外見を眺めながら)ノーマルというにはこれほど説得力のない見た目も珍しいですね」
「…性的な嗜好は確実にノーマルだッ!服のセンスが多少奇抜なのは認めるがそれは大人の事情だからしょうがないんだ!!」
「じゃあもう僕がノーマルじゃないんだからいいじゃないですか、諦めてくださいよ。ていうか服のセンスは認めるんですね」
「良くない。全然良くない。5部は普通の服着てる奴探す方が難しいだろ…貴様の改造学ランも充分すぎるほど奇抜だ」
「かっこいいでしょう?トリッシュの露出がすごいのは確実にあなたの血ですよね」
「…最早どのセンスを信用すればいいのか分からなくなってきたので何も言えん…。だが『露出がすごい』って人の娘を露出狂みたいに言うな」
「唯一神(ヒロヒコ先生)を信じて行きましょう。じゃあ、ええと…トリッシュは、自分の体に大変自信を持ってますよね」
「まぁ、自信があるみたいだな。実際顔もスタイルもいいだろう?ドナテラに似て(ボスさり気なく惚気)」
「…惚気と娘自慢うぜぇ…(ぼそっ)僕だって十分顔はいいでしょう?」
「ふん、トリッシュと貴様では天と地ほどの差があるな。トリッシュの方が芯が強くて可憐で美人だ」
「ムッ…。じゃあなんですか?僕が女の子になればいいっていうんですか?」
「女なら…まぁその不適切な発言の数々も社会的に見て幾分かマシになるだろうが、それでも貴様のような奴はごめんだ」
「じゃあどうしたらいいんですか?女でも駄目ならなにになればいいんですか?ニューハーフとかで満足ですか?この変態」
「変態じゃない!ニューハーフとかそういう問題じゃなく貴様のような奴は嫌だと言ってるんだ!!!」
「酷いです!さっきからこんなにボスにアプローチしてるのにそんな酷いこというなんて(押して駄目なら引いてみる)」
「言っとくけどそんな涙溜めて上目遣いしてもちっとも絆されないからな。私は自分が可愛い系だと思っている奴の涙は信用しない(@ストプラ)」
「…チッ。じゃあもうむかつくから腹いせに…じゃなくて、あなたの言う所のノーマル嗜好であなたの娘のトリッシュで我慢しますよ」
「ッ…!!!トリッシュは、癪だが貴様を信用している!正義を騙っておきながら、その信頼を裏切るのか?!」
「実際、トリッシュは可愛いと思ってます。それに裏切っても裏切らなくてもいいんですよ。あなた次第、ということです」
「……ッ!だからッ、私は貴様が嫌いなんだッ………!!」
「だから僕はあなたが好きなんですよッ!どうしたらいいんですか?!」
「どうしたらいいだと?!私が訊きたい!私には愛する女が居て、娘が居て、どうしてそれだけを想うことが許されない?!」
「僕だって15年間生きてきて、やっと好きになれる相手ができたんですよ!こんな思い通りにいかないことは今までで初めてです…」
「ようやく好きになれた相手がどうして私なんだ!どうしてトリッシュやミスタじゃないんだ!!どうしてッ…!思い通りにならないのは私だって同じだ!」
「そんなの僕が聞きたいですよ!どうしてこんなピンク色の露出狂な男を好きになってしまったのか…。時々でいいから、その時だけ僕のものになる、というのは無理なんですか?」
「くそっ、私だって金髪コロネの傲慢男に好かれたくなどなかった…。私はものじゃない。誰かのものになるなんて、貴様じゃなくても無理だ」
「なら僕があなたのものになります。この金色の髪の毛一本一本から、爪の先まで、全て…」
「…お前は、どうしたいんだ?私がお前のものになったとして、お前が私のものになったとして、何をどうしたい?そして、どうなりたいんだ?」
「僕はあなたをこの腕で抱きしめたい。そしてその腕で僕を抱きしめて欲しい。今はそれで満足なんです。ただ、僕があなたの傍にいることを認めてもらいたい」
「…ならば、娘を人質にとるな。力尽くで捩じ伏せるな。さっきも言ったように、相互の理解がなければ何も進展はしないんだ。わかったか?『お子様』」
「…ムゥ。じゃあこれからはゆっくりとあなたに理解していただけるよう善処しますよ、『ディアボロ』」


END?

 

後半というかラストの私と成瀬様の混乱っぷりがよくわかる文章ですね。え?これでいいの?この方向で行くの?的な。
下手に出るジョルノなんてはじめて書いたので戸惑いました。うちのジョルノはガンガン攻めてボスの意見なんて無視しちゃう子なので。
いい体験になりました。

最後ジョルノは大人しくなってるけど、きっと内心では「計画通り」とかあの表情で思ってます。これからちょっとずつボスを攻略するつもりです、とか話し合ってました。

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プロフィール
HN:
シノハ
性別:
女性
自己紹介:
1月14日生まれの新潟県民。

ジョジョラーでケモナーでおっさん&おじいちゃんスキーでSHK国民。
最近はfkmt作品に手を出してます。
乙一作品と三原ミツカズ作品と藤田和日郎作品も好き。
節操なしの浮気性です。
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