解釈の自由が故

国民は妄想を（ry）
私の中のレオンティウスのイメージがなんだか凄いことになってます。陛下に続けー。
・天然フェミニスト。で、キラキラ王子様系。
・爽やか王子様スマイル。レオンの周りには常にキラキラオーラと黄色い悲鳴。でも本人無自覚。
・「趣味？乗馬と狩りかな」とかさらっと言っちゃう。雷神様の血を引いてるので巨大な熊とか猪とかを簡単にしとめます。本人にとってはそれが普通。
・軍事政治に関しては超一流で文句の付け所がない。でもちょっと庶民のことには疎い・・・と萌える。
・基本男前な性格だけど、若干乙女が入っているのでDTは本当に好きな人に捧げる、とか思ってる。
・で、アレクサンドラと初夜の時に「えー？童貞？キモーイ。童貞が許されるのは、王子様の時までだよねー」とか言われてショックでその日は勃たず。
とかそんな感じです。そして最後のは冗談です。でもDTは守ってそうっていうのはガチです。陛下が男前な乙女でもいいじゃない。
でもまぁ普通に側室とか伽耶とかいるんでしょうね。DT説はありえませんね。

それで話は変わりますが、双子の両親の墓を作ったのはスコルピオスなんじゃないかなぁ、と勝手に思ってます。腐女子的解釈で。どのような解釈が一般的なのかまったく知らないのですが、以下は妄想で。
ポリュデウケス←スコルピオスなんです。私だってたまには大塚さんボイスでも攻めるさ。
ポリュデウケスとスコピーは幼少時代から一緒に過ごしてきて、で思春期になったあたりからスコピーがポリュデウケスを気にし始めるんです。でも持ち前のツンデレっぷりのせいで素直になれません。
反面、ポリュデウケスは利己的な性格のスコピーが嫌いです。表立ってその態度を示さないけど、でも言葉とか態度に棘がある感じ。スコピーは嫌われてるって気が付いてるから苛々。だからポリュデウケスにきつく当たっちゃって悪循環。
まだ若い時に若気の至りで一回ぐらいはヤっちゃってるんじゃないでしょうか。でも準備不足でお互い痛いだけ、みたいな。それ以降は体の接触はありません。
それで大人になって、ポリュデウケスを自分の下で働かせようとするのに上手くいかず、そのうえ神託の双子を連れてどこかへ消えちゃった。
この時点でもう神託云々よりも純粋に双子が憎くなるんです。ポリュデウケスを自分から遠くへやっちゃったから。数年間全力でポリュデウケスを探して、そして運命の双子へ・・・。
結局最後まで気持ちは通じないまま、片思いでポリュデウケスを殺してしまいます。そして自ら墓を作る、とかそんな妄想。
そしてその数年後にオリオン登場です。オリオンも蝕まれし日に産まれた子なので、双子のことを思い出して無条件で憎いです。
でもオリオンは自分を好きだと言ってくるんです。だから苛々。苛立ちまぎれにオリオンを殺そうとするけど、オリオンも抵抗します。最初はそんな感じだったけど、ある時本気を出したオリオンに襲われます。性的な意味で。だってオリオン若いもん。殺し合いだけじゃ満足できないよ。
それからだらだら体の関係へ。
この辺りでオリオンはスコピーが自分ではなく、違う人を思いながらスコピーが抱かれてるって気が付きはじめます。でも一緒にいてくれるだけいいか、とか思っちゃう。幼少時代が幼少時代だったので、あまり高望みはしない子です。
そしてある日、オリオンはスコピーに寝首をかかれる、と。まぁこれもしょうがないか、って感じで死んでいくんです。自分の人生は報われないのが当たり前だったから、こんなものかと思って不満でもないけど満足でもない人生。オリオンの人生の中で幸福だったのは親友（エレフ）に会えたことと、片思いで終わったけど好きな人に会えたことです。
オリオンはいい男だよ、きっと。普段は飄々としてるけど、でも自分の底を見せないタイプだと思ってます。あと人にあんまり甘えなそう。ずっと一人で生きてきたんで、甘え方を知らない。で、唯一甘えられたのがスコピーだったんです。憎まれてるのと、スコピーが自分を絶対に見てくれないって知ってたけど。
そんなポリュデウケス←スコルピオスとオリオン→スコルピオスに萌えます。基本報われない方向で。
ゲフェパシといい今回といい、私は微妙な立ち位置のキャラとかカプを好きになりますね。
うん、報われない子とか不遇な子が好きなんだ。
なんかなんとかしてあげたくなります。結局報われないんだけど。
ポリュデウケス←スコルピオスとオリオン→スコルピオスの同士様いない・・・かな？