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おっさんと人外を中心によろずっぽく。凄くフリーダム。
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リンゴォとシュガーはセットで出てくると、思っていた時期が私にもありました。
正直本気で8巻を読むまではそう思ってましたよ。悔しいのでシュガー+リンゴォを。
リンゴォはSBRで一番かっこいいキャラにして可愛いキャラ。シュガーは女性キャラで一番可愛い。つまり可愛い+可愛い=もっと可愛いということ。

読んでると私が二人のキャラをつかめてないのがよくわかります。というかリンゴォの口調がわりません。
絶賛捏造中。

 

 

 

 断続的に聞こえる銃声で目をさました。長くこの場所で過ごしてきて気が付いたことの一つに、この森にはあまり人がこない、というものがある。実際、もう少し人が多く訪れていればシュガーはとっくにこの巨木の絶対的なルールから解放されていたことだろう。
 何事かと思い、眠い目をこすりながら巨木にできた洞穴の中から顔を覗かせる。その時、また一つ銃声が聞こえた。それ以外はいつもの通り、森は静かだ。
 なにかを狙って撃っているというよりも、ただ銃の調子を確かめるために撃っているような印象を受ける。シュガーはしばらく思案してから、杖を手に持って外へ出た。銃声からしてそれを扱っている人間とはあまり距離は離れていない。まさかいきなりこちらに向かって撃ってくることはないだろうから、少しぐらい見に行っても大丈夫だろうと考える。それに、今度こそ自分を解放してくれるかもしれない。
 雪を踏む音と、時折聞こえる銃声を耳にしながら歩く。目はほとんど見えていないはずだが、もう何十年もこの森をこうやって杖一つを頼りに歩いているのでシュガーの足取りに危なげはない。
「誰だ?」
 少し離れた所から男性の声がした。そちらに目を向けると、ぼんやりとした輪郭の人間がいる。はっきりとは見えないが、こちらに銃を向けているのが雰囲気でわかった。思っていたとおり、いきなり発砲はしてこなかったのでシュガーは安心する。
「邪魔をしてしまってすみません。銃声が聞こえて、気になったものですから」
「お前、目が見えないのか?」
 銃を向けられているのにまったく動揺しなかったせいか、それともシュガーの持っている杖を見てそう思ったのかはわからないが、男はそう尋ねてきた。シュガーはうなずいて肯定を示しながら、どちらかというと自分と対峙している相手の方が動揺しているように感じられた。それもそうだろう。こんな雪の積もっている森に、女の子が一人で現れたのだから。
「あなたは旅人さんですか?どこから来て、どこへ行くんですか?」
 数歩男に近づく。すると、相手は銃を持つ手に力を込めた。それに不穏なものを感じて、シュガーはいったん止まる。
「近づくな」
「どうして?」
「警戒しているからだ。お前は俺の傍に来た瞬間、襲ってくるかもしれない」
 その言い方に、なんとなくムッとしてしまう。女の子に向かって襲ってくるかもしれないだなんて、失礼もいいところだ。
「失礼な人ですね。あたしは人は襲いません。だからあなたも撃ってこないでくださいね」
「俺は自分を殺しにかかってくる人間にしか撃たない」
 男の言葉を聞いて、シュガーはにこりと笑みを浮かべる。
「じゃあ、いいじゃないですか。あたしはあなたを襲わないし、だからあなたもあたしを襲わない」
 止めていた歩をまた進める。男の前に立ち、彼を見上げた。やはりぼんやりとにしか見えないので、どんな顔立ちをしているのかはわからない。しかし悪い人ではないと思う。彼がもし悪人なら、自分はとっくに死んでいるはずだから。
 男が緊張しているのが雰囲気でわかった。自分はそんなに、不審な女に見えるだろうか。それとももともとの彼の性格だろうか。シュガーはしばらく考えてから、杖を地面に置いた。手を伸ばし、銃を持っている男の手を包み込むようにしてとる。
「なっ?」
「震えてますね」
 先ほどまでは気が付かなかったが、男の手は小刻みに震えていた。寒さで震えているわけではないというのにすぐに気が付く。この寒さの中、緊張のせいか彼の手は少し汗ばんでいた。
 ならば怖いのだろうか。なににだろう。自分が攻撃されることか。それとも誰かを撃つことか。どちらにしても、それならば銃なんて持たなければいいのにとシュガーは思う。
「お腹、すきませんか?」
「なに?」
 脈絡もない言葉に、男は間抜けな声を上げる。そんな彼を見上げながら、シュガーはにこりと笑った。
「震えながら襲われるのを待つよりも、向かい合って温かい食事を一緒にとったほうがずっと健康的です」
 男は答えない。だがしばらくして、体の緊張を解くように一つ息を吐いた。
「・・・そうかもしれないな」
「えぇ、絶対にそうです」
 ぴたりと男の手の震えが止まる。それに気が付いて、シュガーは彼の手を解放してやった。男はしばらく自分の手をじっと眺めていたが、やがて腰につけているホルダーに銃をしまう。
 その間にシュガーはしゃがみこむと手探りで地面に置いた杖を探した。白い雪の上にブラウン色の杖なので、すぐに見つけることができる。
「あなた、なにか食事は持っていますか?簡単なものでいいんですけど」
「持っているが」
「なら、あたしが朝食をご馳走しますわ。すぐそこにあたしの住んでいる巨木があります。付いてきてください」
 なぜ最初に食事を持っているか聞いたのか、その意図がわからないようだったが男はうなづいた。少し離れたところにいた馬の手綱を引いて、シュガーの横にくる。その時になって初めて、シュガーは近くに馬がいたことを知った。確かによく考えれば、こんな辺鄙なところは馬がいないとこれないだろう。この森の近くに街はないから、荷物も運んでもらわなくてはならない。
「よく、転ばないものだな」
 危なげのない足取りで普通の人間とかわらないように歩くシュガーを見て、男が感心したように言った。
「慣れてますもの。もう50年、この森を歩いてる」
「50年?なにかの冗談か?」
「さぁ、どうでしょう」
 楽しげに喉を鳴らして笑うシュガーを男は不思議なものを見るような目で見る。どう考えても、目の前にいる女の子は10代半ばほどにしか見えない。結局、なにを聞いても曖昧な言葉しか返さないシュガーに、男は諦めたようだった。
 そうしているうちに、巨木の元に辿り着く。見たこともないような大きな木に、男は圧倒されたようにそれを見上げた。そんな彼を残し、シュガーは駆け出すとやはり危なげのない足取りで木を登り、洞穴の中に入っていく。男はそれに気が付き、馬を止めるとその後を追った。
 大きな木にある大きな洞穴の中を覗き込むと、そこには地面に膝と両手をつけたシュガーがいた。男と目が合うと、シュガーは深々と頭を垂れる。
「改めまして、わたくし、シュガー・マウンテンと申しまする。シュガーとお呼びください」
 予期せず丁重に挨拶されてしまったため、男は慌てて洞穴の中に入るとシュガーのように膝と両手を地面に付き、頭を垂れた。
「リンゴォ・ロードアゲインです。よろしくお願い申し上げます」
 シュガーの方もまた、同じように挨拶を返されるとは思っていなかったため、一瞬面食らってしまう。そして次の瞬間には笑い声を上げてしまった。どうやらこのリンゴォという男、なかなか面白い性格をしているようだ。しかし本人はいたって真面目だったのか、笑い転げているシュガーを見て不思議そうな顔をする。
「リンゴォは面白い人ですね。こんなに笑ったのは久しぶりだわ」
「そんなことはないと思うが」
「あ、そこ寝室なので踏まないよう気をつけてください」
「す、すまない・・・」
 シュガーの言うところの『寝室』から足をどけたリンゴォを満足げに見てから、彼女はなにか食べ物を巨木の近くにある水溜りに投げ入れるよう頼んだ。突拍子もない彼女の願い出に、リンゴォは不思議がる。先ほどから不思議に思うことばかりだ。変な女だな、と思ってしまう。
「いいから、早く投げ入れてきてください。あたし、お腹がすいてるんです」
 半ば追い立てられるように再び洞穴の外に出たリンゴォは、言われたとおりに馬に積んでいた食料を水溜りというには少し大きな穴に投げ込む。食料が水溜りの底に落ちたのを確認してから、シュガーの元に戻った。そして、先ほどとは違う光景に驚いてしまう。洞穴の中には、シュガーと先ほどまではなかった豪華な料理が並べられていた。
 何事かと思っていると、リンゴォはシュガーにあのお決まりの質問をされる。そしてその質問に正直に答えた。すると彼女は嬉しそうに笑う。
「正直に答えたあなたには、ここにある食事すべてをあげましょう」
「すごいな、スタンドか?」
「スタンド?」
 耳慣れない言葉にシュガーは鸚鵡返しする。彼女が本気でスタンドというものを知らなそうだったので、リンゴォはなんでもない、と呟くように言った。
「さぁ、朝食にしましょう。すべて食べてくださいね。すべて、ですよ」
 念を押すように言われる。先ほどまで嬉しそうな表情とは違い、それは真剣そのものだった。やはり、この少女は不思議だとリンゴォは思う。
 促されるまま、リンゴォは料理に手をつけた。どのような能力のスタンドなのかはまったくわからないが、それは出来立てのように温かい。リンゴォが一口目を嚥下したのを見て、シュガーも料理に手を伸ばした。
「うまいな」
「それはよかったわ。やはり同じ料理でも、一人で食べるのと誰か他の方と一緒に食べるのとでは違いますものね」
 それは暗にシュガーがいつもこのような豪勢な料理を食べているということを示していた。どうやって用意しているのだろうか。彼女いわく50年もこの森に居るというし、しかも両親らしい人物も見当たらない。他にもまだまだ気になることはたくさんあったが、リンゴォはもはや突っ込んで尋ねない。この少女は自分の理解できない世界に身を置いているのだ。そう自分に言い聞かせながら、食事を続ける。
「リンゴォはこれからどこへ行くんですか?まさか、ただ銃を撃つためにここへ来たわけではないでしょう?」
 シュガーの問いに、リンゴォは言ってもいいのか、それとも言わない方がいいのか考える。だが結局、この少女は50年この森にいると言うし、これからもたぶんそうなのだろうから、言ってもなんら問題はないだろうと思った。まさか彼女が聖人の遺体を持っているわけがないだろう。
「仕事があるんだ。ここからまた、何日間か馬で走らなくてはいけない」
「お仕事、ですか?」
「あぁ。神聖で、とても大切な仕事だ」
 相槌を打ちながらシュガーは彼の話を聞く。仕事の内容までは教えてくれなかったが、彼の話し方からとても大きく、そして大切な仕事なのだろうということがわかった。大変ね、とシュガーは他人事のように思う。シュガーもシュガーで、ある意味大変な仕事をしているのだが。
 リンゴォはあまり自分から進んで喋るような男ではなかったが、シュガーがなにか尋ねると他愛のないことでも丁重に答えてくれた。この洞窟の中で挨拶をされ返した時に気が付いていたが、改めて真面目な男だと感心する。きっとこういうタイプの人間は、仕事も完璧にこなさないと満足できないのだろう。きっと自分が納得するまで、命を顧みずに遂行するのだ。
 真面目だが、不器用そうだ、と思った。手先とかではなく、生き方が。しかしそれゆえに、美しく見えることもある。自分の信念を曲げずに、ただひたすらに生きている。かっこいいなぁ、と思った。
 しかしそれはシュガーが勝手にそう思っているだけで、実際そうとは限らない。ましてや、出会ったばかりの男なのだ。彼のことをもっとよく知りたいと思う。これからどこへ行くのだとか、彼の性格だとか、いったいどうして、銃を持ちながらもあんなに不安そうに震えていたのだ、とか。今はまだ巨木から解放されてはいないが、もし近いうち解放されるのなら、彼と一緒に旅をしてみたい。
「仕事が終わってからは、なにか予定はあるんですか?」
 料理を全て食べ終わってから、シュガーは尋ねた。
「予定はないが、いつ終わるのかわからないし、もしかしたら終える前に俺が死ぬかもしれない」
 どうして、とは尋ねなかった。ただなんとなく、彼が死ぬかもしれないというのを当たり前にとらえてしまった。きっと昔からそういう生き方をしてきたのだ。シュガーがなにかを言う義理も権限もない。
 リンゴォが立ち上がったのが気配でわかる。出発するのだと思い、見送ろうとシュガーも立ち上がった。洞窟の外へ出て向かい合う。
「あたしは今、この森を出ることは出来ません。しかしもしも出れたのなら、どこへ行けばリンゴォに会えるかしら?」
「すまない、それすらもわからないんだ。俺に定住している家はない」
 本当に申し訳なさそうに言われる。リンゴォの回答に、シュガーは少し落胆した。しかしそれが彼の生き方ならしょうがない。
「なら、もう運命に任せるしかないのですね」
 シュガーは再び、腕を伸ばしてリンゴォの手を両手で取った。それを自分の胸元へ引き寄せ、少しうつむいて目を瞑る。
「あたしとリンゴォの運命が、再び交わりますように・・・」
 祈るように、厳かな声で呟いた。するとわずかに相手が息を呑んだのが伝わる。どこか戸惑っているような雰囲気だった。何事かと、シュガーは彼の手を解放してやりながら顔を上げた。
「どうしました?」
「いや・・・。ただ、ずいぶんとあなたに気に入られてしまったな、と思って」
「迷惑でした?」
 リンゴォは軽く頭を左右に振ってシュガーの言葉を否定する。
「嬉しい、かもしれない」
 予想外の彼の言葉に、シュガーは一瞬固まってしまう。だが次の瞬間には、顔に笑みが浮かんだ。
「もし仕事が終わったら、もう一度この森に、あたしのところに来てください。その時にもしあたしがいなかったら、あたしはこのアメリカのどこかであなたを探していることでしょう」
「わかった、約束しよう」
 リンゴォが外に待たせていた馬に跨る。出発の時間だった。シュガーはこの森に50年いて初めて、人と別れるのが寂しいと感じる。でもきっとまたどこかで会えると、心の中で自分に言い聞かせた。大丈夫、お互いが死なない限り、また会えるだろう。彼は自分が死んでしまうかもしれないみたいなことを言っていたが、今までこうして生きてこれたのだ。今回に限って、死ぬなんてことはないはずだ。ほとんど祈るようにして、シュガーは思う。
「さようなら、リンゴォ。またどこかで会いましょう」
「あぁ、またどこかで・・・」
 リンゴォが馬の腹を軽く蹴る。すると馬は一ついなないて、軽く雪の積もった大地を駆け出した。シュガーはぼんやりとした視界でそれを見送る。蹄の音が聞こえなくなるまで、手を振っていた。

 

END

 

 

リンゴォはあんまり人に懐かなそうだけど、シュガーには懐いてたら可愛いよね、ということです。というかシュガーが懐いて、ほだされてる感じ。私はどれだけリンゴォを可愛い存在だと思っているんでしょうか。
ジャイロ×リンゴォでもいいのですが、ジャイリンを考えるとジャイロに迫られて少年時代のトラウマのスイッチが入って持病を再発させてるリンゴォしか頭に浮かびません。
キスなんてされたらきっと口の中切れまくりで呼吸ができなくなると思う。
ところで書き終わってから気が付いたんですが、リンゴォが全てを使い切る、っていう条件をクリアしたのにシュガーたち解放されてませんね。ナンテコッタイ・・・。
でも遺体を守ってる巨木で、それを回収してないわけだからいいかな・・・駄目?
もうパラレルでいいからもっとシュガリン書きたいです。カプでもコンビでも可。見るのも良い。シュガリンに飢えてます。
ジョジョは女の子もおっさんも足りないから見つけると全力で追いかけます。

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Nonsenseの成瀬様宅で絵チャをしてきました。絵チャに参加するのは1~2年ぶりです(経験値が足りなすぎる)
6時間以上はやっていたはずです。コミュニケーションスキル皆無の私にとって驚異的な数字です。
成瀬様、こんな私の相手をしてくださってありがとうございました。なんか途中馴れ馴れしくなってしまって本当にすみません。でも楽しかったです。まさに黄金体験でした。
やっぱり交流はいいなぁ、と思ったわけですよ。ボスとか吉良とか、ちょっとだけポケモンを語れてすごく燃料補給になりました。
成瀬様と二人でボスの設定について模索してたんです。あとボスの周りの女性達。
ドナテラ様最強ということで落ち着きました。でもボスもドナテラ様もお互いを愛していたという。ドナテラ×ボスなんです。
ドナディアは書けないけど、そのうちほんのちょっとドナテラ様がからんでくるトリディアを書けそうな感じです。
あとボスの出生の秘密とかも語ってました。ボスの母親はスタンド使いで、その何らかの能力でボスを産んだんじゃないかとか。ジョルノみたいに生命を生み出す能力があるんだから、絶対にありえない、ということはないですよね。
ということはボスは矢じゃなくて遺伝的なスタンド使いだった、ということになりますが。でも逆に矢だったとしても、皆が皆スタンド使いになれるわけじゃないから、やっぱり母親の遺伝が大きかったんじゃないかと思います。
親子三代でスタンド使いってすごいな。
the bookのせいで矢で射られると高熱を出して苦しむという図式が植えつけられたので、矢で傷付いたボスが一人で苦しんでる姿を想像すると悶えます。きっとその時はドナテラのこととか思い出してちょっと泣いてたんじゃないでしょうか。そんなボスがキモ可愛い。
ボスは設定的に謎なところが多いので考え始めるととまりません。もうちょっと公式設定が欲しいと思いつつ、でもある程度は自由に妄想できるんだという葛藤があります。
数年越しで吉良が昔虐待されていたという設定が発表されたので、ボスもいつかそんなことがあるんじゃないかと期待してます。
こうやって考えると吉良もボスをすごい幼少時代ですよね。あ、ディオもか。
ボスとか母親を石の下に閉じ込めながら愛しさと憎しみの葛藤でよく精神的に不安定になってたり吐いてたりしてたんじゃないかと思います。でも神父の前では普通に振舞ってなきゃいけないから、それもまたストレスになって、いろんな要素が積み重なりすぎてあんな歪んだ人になったのかと。そりゃあ二重人格どころか多重人格になりますよね。第三人格設定はすごくありだと思います。そうやって自分の身と心を守ってるボスが好き。
ところで成瀬様に昨夜のお礼メールを送ろうと思ったのですが、成瀬様のサイトにおいてるメルフォが使えません。以前も使おうと思って使えなかったのですが・・・。
で、ブログの方にコメントを残そうかと思ったらそっちもなんか上手く送れない。
なんで・・・?


散々ボスを語った所で続きからは唐突に始まった私と成瀬様によるジョルディア掛け合いログです。約4時間の大作。
私がジョルノ、成瀬様がボス。
私のジョルノがうざすぎる。成瀬様のボスが可愛すぎる。
成瀬様の切り替えしにセンスがありすぎて嫉妬!

ロマンも羊さんのCDもおっさんが素敵すぎます。
とりあえずロマンの感想から。
予期せずアビスがでていてなんというファンサービス。
あのあと這いながらエルのところへ帰ったと思うと、ね。ドキドキ。
正直、アビスが出ている時点でもうすでに買ってよかったと思えてます。
それなのに桂先生の描くおっさんが素敵すぎるから本当に600円でよかったのだろうかと・・・。
星屑とか父子とプラス犬とかね、もう私の趣味をわかってるとしか思えません。
パパンが可愛いすぎです。子煩悩とか素敵すぎる。
こんな可愛いパパンを誰が予想した。私はてっきりプルーとエトワールしかでないのかと・・・。
そのうちこの父子と一匹で小説が書けたらな、と思います。
やっぱり金髪のローラン=エトパパンだったんですね。長年の疑問が解消してよかった。
てことはどう見積もっても星屑のラストのパパンってどう考えても50歳近いんじゃ。もしかしたらこえてるかも。
・・・若くね?

あと見えざると彫像ですが、うん、やっぱりおっさんが可愛い。
なんで桂先生の描くおっさんってこんなに可愛いんだろう。不思議すぎる。
ぶっちゃけ桂先生もおっさんが好きなんじゃないかと思います。そうじゃなきゃ説明できない。
彫像の後半が好きです。ウルジャンじゃ前編後編にわけて描いてましたよね。
そのおかげで描き慣れたせいなのか断然後半のほうがオーギュストは可愛いです。
ただ萌えすぎて感動できなくなるのはどうかと思う(私が)
巻末の予告を見るとやっぱり見えざるのサンローランは風車の子っぽいですね。これは期待。
サヴァンもでるしでいまからwktkが止まりません。秋までは長い。
サンローランと鳶色の目の子の話も桂先生オリジナルでいいから描いてもらいたいです。
でもあれだけ伏線をはってるんだからいずれ陛下がそれとなく曲を創ってくれますかね。


次に羊さん感想。
予想以上に悶えすぎて少し呼吸ができなくなりました。もう無理、駄目、頑張れば飛べそう(崖の上から的な意味で)
私の人生もうこれさえ聴ければ悔いはないんじゃないかと思います。このCDを聴くために産まれてきたんだよ、きっと。
私が死んだ時はぜひともこのCDと一緒に燃やしてほしいものです。
明夫さんの声エロい!笑い方が可愛い!「ふふ」っていうよりも「んふふ」って感じですよね。萌える。
「逆に考えるんだ」のところでジョースター卿を思い出して別の意味でも萌えました。
すっごい余裕しゃくしゃくでしゃべってるのに押し倒したい衝動にかられるのはなんででしょうか。もう脳みそが駄目なんですね、わかります。
これって羊を数える状況としては明夫さんと黒田さんが両端にいて、川の字で寝てる、って感じですよね。「こっちにおいで」的な台詞でそれに気が付いてベッドの上でごろごろしてました。動悸が乱れる。今まさに聴いてても息苦しいです。
明夫さんの麻酔銃を使うときの「慣れてるから」って、それってスネーk(ry)
黒田さんがシモネタ好きということが心で理解できました。

フリートークはシモネタばっかりで興奮しt・・・げふげふ。笑った。
明夫さんが先に寝たところで舐めるように寝顔を堪能してェェェェ!
マイペースに寝ちゃう明夫さんきゃわいい!寝てるところをほっぺツンツンしたい!
あああトキメキが止まらない。ドキドキしすぎて心臓痛い。
あと、あれだ。明夫さんの「たかや」呼び。
不意打ちすぎて涙がでてきました。下の名前で呼び捨てなんですね!これ以上私を興奮させてどうするつもりなんですか。まったくもう。

個人的に金谷ヒデユキって人が出てなければ100点でした。
聞いてないよ?明夫さんと黒田さん以外の声優(?)が出るなんて。金谷ユデユキって誰だろう。兄に聞いても知らないって言ったし。
出すなら出すで渋い声の人にすればよかったのに。
歌は明夫さんと黒田さんに歌わせろよー。

 

リンクのところに素敵サイト様を一件追加しておきました。相変わらず報告してないよ!!!11orz
でも相手方のサイト様は解析が(多分)ついてなかったから大丈夫。ばれない。
ボス受けサイト様が少しずつでも増えてきて嬉しいです。もっと広がれ!ボス受けの輪!
そしてトリディアも広がるといいよ。ボス受けのうえに女の子攻めという二重の茨道ですね。
あ、あと。今日の夕方か夜ぐらいに某サイト様の絵チャに参加するかもしれません、文字だけで。
いっつも絵チャ行こうとすると尻込みをしてしまう私にどなたか勇気をください。


ジョジョ関係で絵チャとかしてみたいです。
私は絵とかまったく描けないけど、その場にいるだけでいいんです。リアルタイムで誰かとボスとか吉良とかを語れれば。
チキンなので主催ができません。
GW中はパソコン触ってられるからどこかでボス受け絵チャか吉良受け絵チャをやっていないでしょうか。
マイナーカプを好きになるのはもう諦めたけど同士様がなかなかいないのがつらいです。


そろそろまたちょくちょく版権ものを書きはじめたいけど時間がありません。
GW中に書けるでしょうか。
予定としては早吉良となんかボス関係とシュガー+リンゴォを書きたいです。
そのうちの一つが書けてればいいと思います。



あの羊さんのCDですが、今日届くっぽいです。
発送予定日は早くても来週になってたのに!
密林頑張った!超頑張った!
楽しみにすぎてテンションが上がりっぱなしです。
そのテンションのまま生徒数が少ないうちの学校でやっと見つけたオタ友のG君(水樹奈々好きな後輩。年上には紳士。そろそろ同じ学校に腐女子仲間がほしいんです><)に自慢してました。
そしたら落ち着いてください、って言われた。
これが落ち着いていられるかァ!
ただでさえ意味もなく奇声を発しそうなぐらいテンション高いのに。
GW中はずっと羊を数えてもらおうと思います。
でも今日は家に帰るの少し遅くなるし、家族も昼間は家にいないから届いたの受けとれないかも。
代金引き換えってこうゆうとき不便です。

川尻親子で短い話。
ボスとトリッシュの親子もいいけど、川尻親子も大好きです。誰かください。








 高校生になった今でも、朝に学校へ行くために家を出る時は吉良吉影と一緒だった。そして相変わらず息子が見ている前でも、母は彼にいってらっしゃいのキスをかかさなかった。
「いってらっしゃい、あなた」
「あぁ」
 母が彼の頬にキスをすると、彼もお返しに母の頬にキスをする。もう何年も見ている光景なので驚きはしないが、ここは確かに日本だろうかと思うことが時折ある。仲が良いのは良いことだ。しかし毎日この瞬間だけ、なんとなく僕が蚊帳の外にいるような錯覚に陥る。これはただの子供じみた嫉妬なんだけど。どちらに、ということではない。どちらにも、なのだ。
「父さん」
「なん・・・」
 なんだ、と反応を返す前に、僕は寸分の乱れもなく結ばれているやたらとセンスのいい彼のネクタイをぐいと引っ張った。僕は小学生の頃に比べればずいぶんと成長したが、未だに彼の身長を越すことはできないでいた。
 引っ張られた勢いで少し前かがみになった彼の頬にキスをする。ぺろりと小さくその頬を舐めてから、僕は彼を解放してやった。
 最近知ったことだが、彼は予想外すぎるできごとに弱い。きっといつも何事も完璧に、そして理想通りに物事を動かしてきたから、予想外の出来事というのに耐性がないのだろう。
 母の見ていないところで彼にキスをしたことは何度もあったが、今日は母がいる。いったいどんな反応を示すだろうかと、僕は様子をうかがった。彼は黒目がちな目を開いたまま、まばたきもせずに固まっていた。いつもならキスをするとなにかしら文句を言ってくるのに。やはり予想外の出来事に対する耐性がないよな、と思う。
「ちょっと、早人!」
 名前を呼ばれ、僕は母の方を見た。わずかに目じりをつり上げ、すねたような顔をしている。
「パパにばっかりずるいわ。ママにもいってきますのキスをしてよ」
 言いながら、母は僕に自分の頬を突きつけてくる。彼にもこれくらいの適応能力があってもいいのに、と思った。
 僕は母の望み通りに、今度は触れるだけのキスをする。すると母は嬉しそうに、少女のように笑った。息子の僕がいうのもなんだが、母は美人だと思う。とても高校生の息子がいるとは思えない。
「じゃあ行ってくるね、母さん。ほら、父さんもボーっとしてないで行くよ」
 未だに固まっている彼の手首を掴み、半ば引きずるようにしながら玄関を出る。それを母はやはり笑顔で見送った。
 しばらく引きずられるようにして歩いていたが、やがて気が付いたように彼は僕の手を振り払う。そして僕に舐められた頬を手の甲で拭った。失礼だな、と僕は思う。
「マザコンの上にゲイだなんて・・・世も末だな」
「手フェチの殺人鬼に言われたくないんだけど」
 お互いがお互いに自分の性癖や性格を熟知しているので、それ以上の言い合いにはならない。ただ僕としては、マザコンというのは認めるけどゲイというのはあまり認めたくない。僕はただたんにこの人が好きなだけで、他の男には魅力なんて感じたことなどないのだから。でも彼は母が好きだし、僕だって母が好きだ。
「世の中って上手くいかないものだよね、吉良さん?」
「まったくだ」
 朝から疲れたように彼がため息を付く。その表情がとても色っぽくてまたキスしたくなったが、流石に家の外だと母以外の誰かに見られるのはまずいので、僕はぐっとその欲をこらえた。



END





うちの早人は基本的にマザコンです。そして吉良も大好きです。
なのでラブラブなしのぶさんと吉良を見て悶々としてるといいです。どっちも好きだからどっちも切り捨てられないんです。
川尻家は早吉良に吉良しのに早しので一度に三度美味しいです。

学校の小等部の子と中等部の子(どちらも♂)とでポケモンの話になったのですが、私が初代しかわからないと言ったら、初代ってなんか怖いよね、と言われました。
ちょ、おま!ポケモンは初代が一番可愛いんだよ!よく見ろ、心の目で。
初代のデザインに慣れ親しんだせいで今の丸っこいデザインのポケモンがポケモンに見えません。
時代の流れでしょうか。
しかし誰がなんと言おうとポケモンで一番可愛いのはミュウツーというのは譲れない。
誰かミュウツーをください。もうこのさい擬人化でもいいです。擬人化するときは30~40歳くらいで美丈夫な感じでお願いします。ミュウとセットならさらに良いと思います。
首のあの管みたいなやつを触られてくすぐったがってるミュウツーを想像すると呼吸ができなくなります(興奮しすぎて)
きっとあそこは人間でいうところのうなじぐらい感じる場所。



例の羊を数えるCDを注文するまで黒田崇矢さんのことを知りませんでした。
調べてみたらシンフォのシャドウの人ですか。
お、思いだせない・・・。
シンフォは明夫さんが出てたのでそれ以外にまったく注意をはらっていませんでした。
羊さんを楽しみにしていよう。
黒田さんのオフィシャルブログに行ってみたけど、あの文って本当に本人が書いてるんですか?
あまりの写真とのギャップににやけてしまった。
これはCDも期待。
はやく届け!密林頑張れ!超頑張れ!

本屋に行ってロマンを買おうと思ったのですが売ってませんでした。田舎め。
でもオノ・ナツメさんのジェンテ2巻が売ってたので買ってきてしまいました。
私はSHも好きだけど、老紳士も大好きです。
出てくるキャラがみんなツボにはまるんですが、私はどうすればいいの?
トキメキがとまりません。オノ・ナツメさんはよくわかってらっしゃる。
たぶんジジが一番好きです。次にフリオが好きです。でもやっぱりみんな好きです。
パラディーゾの方ってまだ連載してるんでしょうか。
あの女の子はクラウディオとからんでるよりジジとからんでる方が萌える。ジジ本当に可愛いもうどうしよう。

ロマンは注文しておきます。一緒にあの羊でおやすみシリーズを注文しました。もちろん明夫さんがでてるのです。モテるオヤジのなんとかっての。
買う予定なかったのに某方のブログをみたら我慢できなくなりました。
OS(おっさん声優)、いい響きです。
早く聴いてハァハァしたいです。
どうがんばっても届くのはGW以降っぽいです。
早く!早く聴かせて!

短い話用に書いていたのですが、中途半端に長くなってしまいました。
駄目な父親しかいません。

五部ナレフって三部と同じノリで書けばいいのかそれとも落ち着いた感じに書けばいいのかわかりません。
どっちがいいんでしょうか。







 珍しくディアボロが自分の元へ来たと思ったら、いきなり相談事をされてしまった。プライドの高い彼がそんなことをするのは意外だったが、それだけ彼にとって重要なことなのだろう。しかしだからといって、いくらディアボロより自分の方が少しばかり年上だからといって、ポルナレフにしてみれば困る質問だった。
「娘とどう接したらいいか、なんて聞かれても困る。私には娘どころか家族もいないからな」
 相談できるような相手が自分ぐらいしかいないというのはわかるが、やはりこればかりはしょうがない。下手なことを言ってギクシャクしつつもなんとか上手くやっているディアボロとトリッシュの家庭を乱すわけにもいかない。
「おそらく、私以外に相談したところで、ディアボロの満足するような回答は得られないだろう。お前のところはその・・・ちょっと複雑だからな」
 本人もそのことをよく理解しているのか、ディアボロはなにも言わなかった。ただ悩ましげに一つだけため息を付く。こうやって見ると巨大なギャングの組織を束ねていた元ボスもただの父親だな、とポルナレフは思った。彼のトラウマを抉ることもないので、口に出しては言わないが。
 大嫌いなジョルノと遭遇する危険もあるため来たくもないパッショーネのアジトへわざわざ来て、自分に相談を持ちかけてきたのだからなにかしてあげたいのは山々だ。どうしたものかと、ポルナレフはしばらく考える。すると、脳裏にいつも帽子をかぶった一人の男が浮かびあがった。
「私はお前の相談に乗ってやれないが、良いアドバイスをくれそうな人物に心当たりがある」
「本当か?」
 ディアボロは顔を上げてポルナレフを見た。
「あぁ。お前と同じ一人娘を持つ父親で、優秀な海洋学者だ。頭も良い」
「学者だと?お前にそんな大それた知り合いがいたとはな」
 馬鹿にしているように聞こえるが、これが彼の素なのでしょうがない。そろそろ付き合いも長いので、ポルナレフもディアボロの性格に慣れつつあった。
「意外でもないだろう?現に私にはネアポリス一の巨大組織の新旧どちらのボスとも知り合いじゃないか」
「嫌味か、貴様」
「別にそんなつもりはなかったが・・・」
 相手をあしらいながら、ポルナレフはポケットから携帯電話を取り出して旧友の携帯電話にかける。忙しい身の男だ。今は時間が取れるだろうか。
 小さなそれを耳元に当てているポルナレフを見て、今時の幽霊は携帯電話なんて使うのかとディアボロは思った。そういえば普通に食事もとっているようだし、彼は本当に幽霊なのだろうか。本人に尋ねようと思ったが、確かに自分がこの手で殺した記憶があったので、ディアボロは黙ったまま相手の様子をうかがった。
 しばらく呼び出し音が鳴った後、携帯電話が繋がる。
「承太郎、久しぶりだな。少し時間が取れるか?聞きたいことがあるんだが・・・」
 親しげに発せられたポルナレフの言葉を聞いて、ディアボロは驚く。承太郎、とは、あの空条承太郎のことだろうか。確かヒトデの論文で博士号をとった日本人だ。なんだってそんな海洋学の世界で有名な人物とポルナレフが知り合いなのだろうと、ディアボロは不思議に思った。
「その前にお前の話を聞いてくれって?別に構わないが。珍しいな、承太郎からそんなことを言ってくるなんて」
 承太郎がなにを言っているのか、ディアボロの耳にまでは届かない。ただ、わずかにポルナレフの眉間に皺が寄ったのを見てとった。
「この間、2ヶ月ぶりに家に帰ったらジョリーンちゃんに真顔で、あんた誰?って言われた?まぁ子供の記憶力はあてにならないからな。それにあまり家には帰ってないんだろう?」
 ポルナレフの言葉を聞いて、ディアボロのテンションが一気に下がる。ジョリーンというのは、話の流れからして承太郎の娘の名前なのだろう。誰、だなんて、きついな、とディアボロは思う。承太郎にしてみれば、15年間娘を放置していたディアボロに同情されたくもないだろうが。
「おい、いい歳をして泣くな。・・・泣いてない?わかったから鼻をかめ。グズグズうるさいぞ」
 携帯電話からかすかにすすり泣いているような音がもれ聞こえた。果たして今、ポルナレフが電話をしている相手が本当に自分の知っている空条承太郎なのかとディアボロは疑ってしまう。彼の論文を何度か読んだことがあるが、その文面から受ける印象と今、電話越しにすすり泣いているであろう彼との印象が違いすぎる。
「とりあえず、一回電話切るからな。そしたらジョリーンちゃんに電話してやれ。私相手にそんな泣き言を言っているよりはずっといいと思うぞ。・・・私の用事?・・・いや、やっぱりなかった。なんでもない」
 どんな偉大な海洋学者も、やはり娘の前ではただの父親であるらしかった。
「じゃあな、家族は大切にしろよ。・・・あぁ、ジョリーンちゃんやジョースターさんによろしく」
 携帯電話を切り、ポルナレフは深いため息を付く。予想外すぎた。まさかあの承太郎が娘に手を焼いているとは思わなかった。しかしよく考えてみれば、あのタイプの男が甲斐甲斐しく娘を可愛がっているというのも想像できない。可愛がりたいのは山々だが、どう接していいのかわからないのだろう。そういう意味では、ディアボロと承太郎は一緒だ。そんな彼に相談をしてもしょうがない。
「すまない。ちょっと予想外のことが起きた」
「あぁ。なんとなく、そんな感じが伝わった」
 もう一度、今度は二人同時にため息を付く。つくづく、この世の中は上手くいかない。
「まぁお前の場合、トリッシュから父親として認識されているんだからまだましなんじゃないのか」
 どんなに考えても、そんな慰めの言葉しか出てこない。そんな簡単に15年間の穴と、娘を自分の手で殺そうとしたという事実が消えるわけではないし、そう考えるとディアボロの今の状況は物凄くましなんじゃないかと思えてくる。下手をしたら逆に娘に殺されていてもおかしくはないのだから。おそらく承太郎から見れば、今のディアボロは羨ましい限りだろう。
「上には上が・・・いや、下には下がいる、ということか・・・」
「そう考えて自分を慰めるしかないな」
「鬱だ・・・」
「死ぬんじゃないぞ。ただでさえ死にやすいんだから」
「昔の私と一緒にするな」
 横目で睨んでくるディアボロを流しながら、ポルナレフは自分の周りにはろくな父親がいないな、と思った。




END






個人的にボスとポルナレフが仲が良かったらすごく萌えです。
「お互いがお互いのせいで一回死んでるし、もう昔のことは水に流さね?」みたいな感じだったらいい。
二人でたまに酒盛りとかしてればいいと思います。酔ったボスがポルナレフにトリッシュ自慢したりジョルノの愚痴を言ってたりすればいい。

本当はスターフォックスシリーズをプレイしたいんです。
あの獣人萌えゲームをプレイしたいんです。
でもきっとプレイしたところでクリアできないんだろうな、って思うと手がでません。
基本的に自分でも引くぐらいゲームは苦手ですが、特にアクションとシューティングが苦手です。
そのおかげでメタルギアも龍が如くもディアボロの大冒険もできません。
くそっ!プレイしたいのに!本当はものすごくプレイしたいのにしり込みしてしまう!
もういっそみんなアニメ化か漫画化をしてくれればいいんじゃないかと思います。むしろしてください。できれば漫画化で。
本当にスターフォックスシリーズをプレイしたいんです。ウルフとパンサーにときめきながら部屋中をごろごろしたい。
フォックス×ウルフもいいけどウルフ×レオンもいいと思うよ!
とりあえずフォックスは総攻めの方向で。
パンサー受けもたいへんいいと思います。黒豹は実にいい。いやらしいです、黒い毛皮が(…)
プレイできないのならせめて同人が欲しいです。いや、プレイしても欲しいけど(最終的に行き着くところに行き着く)


昨日初めてさかなのうたという曲を聴いたのですが、クオリティが高すぎて感動しました。
アニメーションも作詞作曲も歌も全部一人でやったとは思えないほどレベルが高いです。幻想的で静かな音楽と歌声が耳にいつまでも残ります。
なんかイメージ的にはものすごくレベルの高いみんなのうた、って感じでした(教育テレビのアレ)
いったいどれくらいの月日をかけて完成させたんだろう。
CD出して欲しいです。



続きは拍手お返事です。
そろそろ本気出す。



以前に森のくまさんの話をしましたが、拍手の方で検証サイトがあると教えていただいたので、さっそく行ってきました。
私が教えていただいたのはくまさんは木こり説だったのですが、自分で調べて辿り着いたサイトではくまさんは警察説でした。
お嬢さんが人を殺した現場に知り合いの警察官が鉢合わせする→警察官はお嬢さんを逃がすけど、イアリングを落としたのを見つけてお嬢さんを追いかける→その行動に感動したお嬢さんが警察官に自分の罪を自白、ということらしいです。なんかうたう=自白って意味らしい。
これだけ聞くとなんじゃこりゃ、って感じですが、検証サイトにいくとなんとなくわかります。
人によっていろいろな解釈の仕方があるのですね。
警察説のサイトを見て、なるほど、と思ったのですが、でもやっぱり個人的には木こり説の方が萌えると思います(…)
木こり説の検証サイトが見つかりません。見たいのに!見たいのに!


ロマンのコミックが発売したのにいまだに購入してません。本屋に行く時間が・・・!
前までは買うかどうか悩んでたけど、オーギュストに惚れてしまったので結局買うことにしました。オーギュスト可愛いよ、オーギュスト。
買うまでに本家のSHお題ログを見て士気を高めておこうと思います。冬の人が多いです。パーシファルとアビスをください。
SH→ドロヘお題とか私のためとしか思えn(ry)
ところで冬の人。最近夜が寒すぎて風邪を引きそうです。もうそろそろお休みになってはどうでしょうか?


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自己紹介:
1月14日生まれの新潟県民。

ジョジョラーでケモナーでおっさん&おじいちゃんスキーでSHK国民。
最近はfkmt作品に手を出してます。
乙一作品と三原ミツカズ作品と藤田和日郎作品も好き。
節操なしの浮気性です。
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