あらしのよるに

がありましたね。
これはじめて最初からみたのですが、なにこれ凄く萌える。ホモ臭いってレベルじゃねぇぞ！
ガブはともかくメイはガチだと思う。台詞の端々がホモホモしい。

「やっと二人きりになれましたね」

「(ガブと駆け落ちする)覚悟はできています」

「私は、ガブと会えてよかったと思っています」

「ずっと一緒にいられますね」

「今、私が美味しそうと思ったでしょう？」

「ずっとあなたを待っていたんです！」

うろ覚えだけどこんなんばっかり。他にもいろいろ言ってガブを赤面させてます。
メイの控えめな喋り方が可愛い。それなのに凄く情熱的なこと言ってて萌える。
メイ×ガブいいよいいよー！異種間素敵！草食動物×肉食動物最高！
原作は1巻しか読んでないのですが、原作でもメイとガブはホモなんでしょうか。気になる。
しかし映画のキャラデザより原作の絵の方が萌えるという不思議。あのざっくりした感じが好きです。

メインの二人以外だと、長老とギロにキュンとしました。長老の運ばれ方かわゆす。
ギロはいい歳だよね、ガブのお父さんの親友だったって言ってたから。ギロ可愛いよ、ギロ。子分達にマワされればいいのn(ry)
あの灰色のメス(？)狼はなんだったんだろうか。ギロの嫁？ギロはあのメス狼に頭が上がらなかったら萌え。

小学校の低学年の時に国語の授業であらしのよるにをやったのを思い出しました。
次の日にメイとガブが顔を合わせて互いを確認した時、二人はどうなったかをノートに書かせられたのですが、結局ヤギはヤギ、狼は狼だからヤギは狼に食べられた、的なことを書いた記憶があります。シビアすぎるだろ、昔の私・・・。
今の私なら二人が種族を越えて仲良くなって、互いの群れから追放されて、二人で誰にも邪魔されずに一緒に暮らせる場所を目指す、とか腐女子脳で書くと思う。
と思ったら映画とまるきり展開一緒だった。
なんてこったい／(^o^)＼