[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ほ、本当に出るんだ。35歳リーガル。ついにジェイドと同い年。
なんか、老けてなくないですか?むしろ若がe(ry)
おかしいな、私の脳内ではリーガルってもっと老けてるはずなのに(どれだけ偏見を持ってたかという)
基本的に藤島キャラって老けてないんですよね。いのまたキャラは老けてる人はすっごい老けてるけど。ウッドロウさんは何年も前にはじめてTODをプレイした時、最初40代だと思ってたよ・・・。
でもそういう点ではいのまたキャラの方が好きです。ユージーンの生みの親でもあるし。ユージーン可愛いよ、ユージーン。にくきうをふにふにしてあげたい。
それにしてもリーガル・・・まだあの囚人服だったのか。囚人、やめたんじゃなかったの?シンフォはリーガルにしか興味がなかったので、設定とかが曖昧です。
前作のシンフォキャラはさり気無く出て来るんだと思ってました。影でこそこそ動いて、主人公メンバーに気が付かれない様に助けてあげたり。
でもガッツリ出てくるんですね。しかもなんかロイド君・・・敵?こういう展開、苦手。
なにが悲しくて前作キャラを敵に回さなきゃいけないんですか。やっぱ2年後って間隔が近すぎる。100年後ぐらいがちょうどいいんだよ。
プロモにクラパパがいないところを見ると、ゼロス生存ルートの世界なんでしょうか。それともパパは空にいっちゃってるだけ?もし生きてるとしたら、間違いなく一番盛り上がってるところででてきますね。
最近のテイルズの赤髪キャラの好きっぷりは異常。
まぁ大体、赤い髪のキャラが出るとそのキャラが人気でるので、わからなくはないんですが。
ゼロスはいつも人気投票で上位常連組だし、リッドとルー君はテイルズでも人気のある歴代主人公。アッシュはアッシュ。マオはTORで人気のあるキャラ。
今回はどうなのかね。人気出そうな感じはするけど。
そろそろ藤島はいいからPS2でなんかいのまたキャラデザの作品を出してよ765!もしくはいのまたキャラのファンダム。
はじめて書くSBRの小説が馬の話だとかどうかしてると思う。
ちなみに擬人化ではありませんので逆に注意。
毎日のように走り続けているため、彼は酷く疲れているはずだった。それでも己の主人には悟られないように、彼は足を動かしていた。大丈夫だろうか、と思う。相手が若いならともかく、彼は初老といえる年齢で自分よりもはるかに体に負担をかけているはずだった。足に疲労がたまりすぎて、骨折したなんてことがあっては、洒落にならない。かといって、走らないわけにはいかない。ならば明日は少し彼を気遣って、少しペースを落として走るべきだろうか。
「そんな必要は、ない、よ」
尋ねると、彼は穏やかだが有無を言わさぬ声色で言った。
今夜は野宿だった。といっても、馬である俺達にはあまり関係のないことだが。ただ、先ほどまでジャイロが、たまにはふかふかなベッドで眠りたいとぼやいていた。そんなぼやきを聞きながら、俺達は地面に座りこんでいた。
「必要はない、って・・・ねぇ。おたく、自分の体のこと考えてんのか?」
俺のよりも幾分か細い足を見ながら続けて尋ねる。今日だって、走ってる最中はとても辛そうだったじゃないか。俺ですら、多少なりとも辛いと感じた。ならば、彼はそれ以上に感じていることだろう。
若さと体力が取り柄のような俺に言われて、ムキになっているとでもいうのだろうか。しかし、彼はそんな子供じみた性格はしていなかったはずだ。どちらかというば大人で、自分の身をわきまえている。必要のないところででしゃばるタイプではない。ならばなにが、彼をそんなにかたくなにさせているのだろうか。
「自分のことも、まぁ、それなりには、考えている。でもそれ以上に、マスターのことを、考えているんだ」
視線をジョニィに向けながら、彼は言った。その瞳には、主人に対する敬愛が込められている。
わからないな、と俺は小さく呟やいた。馬として、主人と一緒に走りたいというのはわかる。競争馬なら、レースに出て優勝したいとも願うだろう。しかしそれは、自分の体があってこそできることだ。怪我をしてしまっては、それらができなくなってしまう。馬として、それ以上に辛いことはないように思えた。俺達は走るために存在しているのだから。
それにジョニィと彼は今参加しているレースのはじまる直前に出会った。俺とジャイロのように、産まれた時から一緒にいるというわけではない。出会って間もないような主人に、どうしてそこまで尽せるのだろうか。
「君は、まだ、若いからわからないだろう、けど・・・」
ジョニィから視線を外し、彼は俺を見た。その瞳は、どこか寂しげだ。
「歳を取ると、ね、走る機会が、減るんだよ。私はまだ、たくさん走りたいのだけど、そうもいかないんだ」
競争馬じゃなくて、種馬にされちゃったり、ね。そう彼は続けた。
本人からちらっと聞いた話では、彼は本当はすでに競争馬を引退させられていたらしい。それに納得がいかなくて、人間に歯向かい続けていたから、暴れ馬だとかいじけた馬だとかいう烙印をおされて、色々な所に転々と売り回されていた。今の穏やかな性格の彼からは想像がつかない話だ。
「私は、今のマスターに、とても、感謝しているんだ」
「もう一度、走る機会を与えてくれて、か?」
俺の言葉に、彼はうなずく。
「最初は、正直、またすぐに売られるのだと、思っていた。でもマスターは、何度、私に蹴られても、傷だらけになりながら、私に乗ってくれた。私を、選んでくれた」
深く感動をしているような声色だった。
「私は、もう一度、走る喜びを教えてくれたマスターに、恩返しをしたいんだよ。できるかぎり、彼の思っているとおりに、走ってやりたいんだ」
「・・・・・・」
「だから、ペースを落とす、なんて、言わないで欲しい。私はただ、マスターの意志に従い、走るだけなのだから」
強い意志を込めた瞳で見つめられる。意志の強さと、優しさを持った彼。結局のところ、俺はいつも彼に勝てないでいた。ここぞというところで、抜かれてしまう。体力もスピードも、彼より劣っているつもりはないのに。きっと、彼の意志よりも俺の意志が弱いからだろう。主人のためだとか、走ることへの執着だとか。彼よりも貪欲にならなくては、俺は彼を越えられない。
やっぱり、俺はまだまだガキなんだな、と思った。今のところ、彼を越えられる気がしない。年季が全然違う、ということだろうか。歳の差だけは、どう頑張ったって埋まりはしない。
「・・・わかった。もう言わない」
彼の意志を、俺は曲げることはできない。
「だが、体だけは本当に大事にしろよ。あんたが壊れて困るのは、ジョニィだからな」
「うん、わかってる」
本当にわかっているのか、はなはだ疑問だったが、俺はそれ以上なにも言わなかった。言っても、無駄なのだ。この頑固もののオジンは。
パチパチと、焚き火の燃える音が聞こえる。火の番は、今はジャイロがしていた。暇なのか、時折なにやら俺達に話しかけてくる。おたくら、仲が良さそうだな。ジャイロはそう言った。寄り添い合うようにして会話していたから、そう見えたのだろうか。実際に仲が良いのだと言ってやりたかったが、言葉を返したところで人間に俺達の言葉が通じるわけがないので、俺はちらりとジャイロを一別してから視線を元に戻す。俺を仲間はずれにするなよな。ジャイロは俺の態度に不満げに言った。知るか、そんなこと。せっかくの彼との時間を邪魔するな。
「明日もだいぶ、走るだろうから、もう寝なよ」
もう少し、ゆっくり会話を楽しみたかったが、小さな子供を相手にするように、彼は言った。彼はよく、俺を子供扱いする。それにムッとしてしまう、俺も俺だが。
たぶん、普段から俺が彼を年寄り扱いするから、その腹癒せなのだと思う。まぁ、お互い様だろうか。
「子供扱いすんなよ」
「だって、私から見たら、君はまだまだ、子供だもの」
楽しげに言う。歳の差というのは、本当に鬱陶しい。むしろ憎い。俺は彼と同じ立場でありたいのに。
「あぁ、それとも、子供には、添い寝をしてあげなきゃ、ダメ、かな?」
「じゃあ、そうしてくれ」
俺がうなずくと、彼は冗談で言ったつもりだったのか、驚いたような顔をした。それを見て、少しは気分がよくなる。まぁ歳下なら歳下として、彼に甘えられるからいいか、とか、単純に思ったりした。
「おやすみ、ヴァルキリー。明日も、頑張ろうね」
「あんたは無茶をしすぎるなよ、スロー・ダンサー」
彼の方に体を寄せながら、俺は瞳を閉じて眠りについた。
END
馬可愛いよ、馬。
そのうちホット・パンツのとかディエゴの馬とかも書きはじめるんだと思います。
スロー・ダンサーは総受け。
フェルなんとかって人は男なのか、それとも女なのか。話はそれからだ。
男、ですよね?女であの性格だったら凄く好きなんですが。
ていうか、この人の顔がたまに生ハム兄貴に見えるのは私だけでしょうか。
恐竜ディエゴが相変わらず可愛いです。半分恐竜で半分人間なのもいい感じです。恐竜化する時に、服まで一緒に恐竜になるというスタンドの不思議。でも可愛いから別に深く考えない。
スタンドとかもそうですが、荒木に人外を描かせると凄いです。
私が今まで見てきた中で、ここまで私のツボにはまる人外を描く人は荒木と藤田和日郎ぐらいです。藤田はうしとらの人です。人外というか、動物(?)が好きな方はうしおととらがお勧めです。妖怪モノだけど。
SBRとか、なんで戦闘とかだけじゃなく、レースをしてるシーンだけでも熱くなれるんでしょうか。萌えとかじゃなく本気で面白いから困る。
みんな頑張れ。超頑張れ。
ホット・パンツの登場のおかげでようやくSBRでも女の子攻めが可能になりました。ジョジョは本当に女の子少なくて寂しい。出てきてもNLだったりね。
6部までの女の子攻めってトリディアと徐承ぐらいです、私の中では。どっちも親子とか・・・。血縁カプが好きなんです。
ジョニィとジャイロは数日と経たないうちにホット・パンツに餌付けされそうな感じがしてなりません。
そしてようやく私の本命が出た所で8巻へ。
8巻。
リンゴォ待ってたよ、リンゴォ。
予想以上にリンゴォは美人さんでした。性的に。どうしよう、あまりの美人さんぶりだったり、反面変なところで可愛かったりで物凄く動揺する。リンゴォ可愛いよ、リンゴォ。
立ち姿が一々エロいと思います。かと思えば銃を撃つときに片足を上げてたり。可愛いじゃないかちくしょう。
スタンドを発現させて体に絡みつかせている(?)というか、纏わり付かせているときの彼は至極。彼には誰も敵わないと思います。いやらしさにおいて。
でもなんだかんだで、君はオレに勝てない云々の辺りのリンゴォが好きです。やっぱり立ち姿が素敵。
なんかもっと別の言葉を使いたいけど、最終的に可愛いだの美人だのエロいだの、そんな言葉しか出てきません。なんだこの人は、もう。はまっちゃうじゃないか。
しかし私の好きになるキャラは非常に死亡率が高いです。今回も、依然変わりなく。
なんで死んじゃうんだ。いや、リンゴォが死ぬとはしってたけど、まさかこんなに早くだなんて・・・orz
1巻分も出てないじゃないですか。あんまり出番が少ないと、リンゴォ絡みの小説を書きたくても書けません。せめて9巻ぐらいまで出てきてくれればよかったのに・・・。もっと男の世界を見せてくれてもよかったのに。
グダグダやってないで、一番盛り上がってるところで死んだりするのが、ジョジョの良いところなんですけどね。
本編とまったく関係ないけど、リンゴォの年齢は40代半ばぐらいが希望です。
ちょっと追記。
リンゴォに夢中になってて忘れてたけど、リンゴォ戦のあとのジャイロが物凄く可愛かったです。
失礼のギャグって、最初はなんのことだかわかりませんでした。気が付いてからくだらなすぎて笑った。ジョニィは無表情で心にもない、って感じで台詞言ってたけど、それでもつきあってあげてたのでやっぱりいい子なのだと思いました。
ジャイロの神経が凄いよ。死闘を繰り広げた後であんなくだらないことを思いつく彼の神経が凄い。そして一回しかしない、とか言っといてあのあとすぐにヴァルキリーに同じギャグを見せてるのが可愛い。
8巻まで読んだことだし、そろそろSBRの小説を書こうかと思います。書けたら。
書くとしたらジョニジャイ、ディエゴ×サンドマン、ホット・パンツ×ジャイロ、リンゴォ受け・・・かな?
でも基本はジョニジャイなんだと思います。あとは書けたらいいな、ぐらいな感じで。リンゴォ、もうちょっと出番が多ければ・・・!
ところでヴァルキリー×スローダンサーもいいと思うのですが、どうでしょうか。擬人化でも、そのままでも、どちらでもいけます。
やんちゃな子供っつーか若者×初老の落ち着いた大人、ってイメージがあります。とりあえずヴァルキリーがスローダンサーを振り回してればいいと思います。
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
メール(☆を@に)
管理人>>シノハ。 または篠葉 零
サイト名>>なんでもない
BKM
Na-2
風人インク
ROAM青
Nonsense
SAVA味噌
Red field
Caucasia
△デルタ▽
Beneath the Surface
Curtain-fall
Ng
無断とか本当にすみません…
その他
なんでもない
管理人の創作サイトです。
おっさん・人外・幼女中心で携帯観覧推薦。
現在こちらをメインに更新中。
ジョジョラーでケモナーでおっさん&おじいちゃんスキーでSHK国民。
最近はfkmt作品に手を出してます。
乙一作品と三原ミツカズ作品と藤田和日郎作品も好き。
節操なしの浮気性です。