珍味

今日はちょっと機会があって、大学で牛のゴールデンボールを食べました。しかも純国産黒毛和牛の、取り立てほやほやを。滅多に食べれるものではないのでテンションあがりました。
味は臭みを抜くために大量に生姜と焼き肉のたれを入れたのでよくわからなかったのですが、歯ごたえが凄かったです。コリコリコリコリコリコリ…。確かにゴールデンボールは内臓の一種なのだというのがわかりました。
ちなみに袋から出したゴールデンボールは白子みたいで、摘出最中にだんだんとタラコみたいな色になってきます。あんな感じになっているのかと、素直に感心しました。
美味しいか美味しくなかったかは別として、牛さん御馳走様でした。…いや、不味かったわけじゃないよ。ただ本当に生姜と焼き肉のたれの味しかしなかったんだよ。きっと調理次第ではもっと美味しいんだと思う。

ところで今日は一カ月以上ぶりにボスを見ました。相変わらず触らせてくれないけど、近くで観察してたらボスは凄くイケメンというか、凛々しい顔をしているということが判明しました。なんかキツネ顔。で、座っている姿勢がカッコイイです。流石ボス。