猫の餌をもらいたい時の甘え方が凄い＋拍手お返事

大学に住み着いているにゃんこの話を楽しみにしていると拍手をいただいたので、ならばにゃんこの話を。
不思議ちゃん系の三毛猫よし子さんは、相変わらず神出鬼没ですが私を含め、新入生に慣れてきた感じがします。以前は警戒されていたのかあんまり近づいてこなかったし、触らせてくれなかったのですが、最近自分から近づいてきて触らせてくれるようになりました。抱っこです。可愛いです。しかし太り気味なので重いです。先輩に「デブ猫」て言われてます。でもその先輩ツンデレだから大丈夫。口では酷いこといったり、結構乱雑によし子さんを扱ってるけどなんだかんだでめっちゃ抱いたり触ったりしてるから。たぶんそのツンデレ先輩が大学内で一番よし子さんを触ってるし、よし子さんに懐かれてます。萌える。
よし子さんは可愛いけれど、なぜか研究室の部屋という部屋を入るわけでもないのに覗き込んだりするのが不思議です。覗き込むと満足していなくなるっていう。なんか変なものないか確認してるのか？
同じく三毛猫のボスは、やはり人前に姿を見せません。だってボスだもん。自分からボスを探しに行かない限り、たぶん見れない。そして会っても触らせてくれない。先輩なんかはニボシ持参で餌付けをしているようでしたが。もう一カ月ぐらいボスの顔見てないんだぜ。
黒猫のジジは相変わらず人懐っこいですが、その中でもK教授（おっさん）に対する懐きっぷりが凄いです。授業中にふとK教授の方を見ると、いつの間にかジジを抱いて撫でてます。抱くっていうか、教授が抱かされてるっていうか。授業中は猫触るなって教授達が言ったくせに…！
ジジは基本的に人間が何をしても無抵抗ですが、でも自分から膝とかに乗ってくるってことはあまりないんですよね。でもK教授だけはバンバン乗る。しかしよくジジがK教授の脇の下？に頭を突っ込んで、教授に片腕で抱えられるようにしながらぐっすり寝てるし（説明しづらい状況ですが）ジジはK教授にしかそんなことしません。以前別の教授が「K教授はここの猫達のお母さんでありお父さんだから」って言ってたけど、マジだったのか。おっさんだけが異様に猫に懐かれているという状況に、萌えていいのか嫉妬していいのかわかりません。でも顔がにやけちゃう！
そんな感じで、なにかとバタバタした大学生活で猫達は私の心のオアシスです。でもよくを言えばわんこも触りたいです。今は二週間に一回しか家に帰れないので、わんこ不足で瀕死になりそうです。犬も大学内に迷い込んでこないかな…できれば大型の犬がいい。寮内ペット可だったらせめて小動物を飼うのに。

 

続きは拍手お返事です。サイレントの方もありがとうございます！
 

伊坂幸太郎さんは～の方＞
高校生の時に一番最初に伊坂作品を進めてくれた先生も、出版された順に読んだ方がいいと言っていたのですが、そんな秘密があったのですね。これからは出版された日を確認しながら読んでいこうと思います。
最近は課題やら車学やらで忙しく、なかなか定期的に更新できそうにありません。なぜか私の入っている専攻だけ、他の専攻より試験が倍以上ある不思議です。せめて車学を卒業できれば余裕が出ると思うのですが…。免許はせめて車学が混みはじめる夏休み前には取りたいと思っています。
しばらく定期的に更新ができないので、サイトに来てくださっている方には本当に申し訳ないです…。
あ、にゃんこをプッシュしてくださってありがとうございました！にゃんこが我が物顔で研究室を歩きまわる光景は見ててニヤニヤします。