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パラレルな男と猫の話の続きです。折り返し地点。イチャイチャのターン。
ぺたりと、男が猫の裸の肌に触れた。人間の姿の時に彼から触れてくるのは珍しい。そしてセックスの後に、ベタベタとしてくるのも珍しい。普段ならば、終わってしまえば一人でシャワーを浴びに行ってしまうか、あまりにも疲れた時はさっさと寝てしまうというのに。
こちらから触ると怒るくせに、と思いながら、猫は男の好きなようにさせてやった。彼は腕を指先で撫で、それから胸元、腹を撫でる。なにかを確認するような手つきだった。
緩い刺激を受け続けながら、向こうから触ってくるというのも問題だな、と猫は思った。また彼を抱きたくなってしまう。猫は自身で性欲には淡白な方だと思っていたが、どうやら男に対してのみ違っていたらしい。
「なんだ、さっきから」
これ以上触れられると手を出してしまいそうなので、猫は男に問いかける。男は手を止め、猫の顔を見た。不満そうにわずかに眉間に皺が寄っている。なんなんだ、と猫は思った。
なにが不満だ。ちゃんとあんたが満足するくらい、奉仕をしてやっただろう。
「猫のくせに鍛えられた体をしている、と思ってな」
それはお前も一緒だろう、と猫は思う。男は基本引きこもりのくせに、素晴らしくバランスの取れた体をしている。いったいいつ鍛えているのだろうか。この体系を維持するには、定期的に体を動かしていないと駄目だろう。この家の地下にでもトレーニングルームでもあるのかと、猫は疑っていた。
面白くなさそうに、男はまた猫の肌を撫でる。なにが面白いのか、それとも面白くないからやっているのか、何度も腹筋の割れ目を撫でていた。猫は彼の手首を掴んでそれをやめさせる。すると金色の瞳で睨まれてしまった。
「気に入らん。普段は外をふらふら出歩いているか、ベッドでごろごろしているだけのくせに」
悪かったな、暇で。
とは、声に出しては言わなかった。実際、やることがないのだからしょうがない。自由に猫や人間になれるのと、体内に寄生しているムシのおかげで鉄分を操れる能力を買われて彼に敵対する者の暗殺を任される時があるが、それ以外は普通の猫と同じように時間を潰すしかない。彼以外の人間と関わり合うつもりもなかった。
「いいだろう。あんただって、十分見れる体をしてるじゃないか」
むしろどちらかといえば、細身の猫よりもいい体をしている。モデルとかをやればいいのに、と猫は思っていた。彼は全力で嫌がるだろうが。
猫の言葉に、男はつまらなそうに鼻を鳴らす。
「鍛えているんだ、当たり前だろう。だが貴様は、なにもしていないのにそれだ」
彼は変なところで拗ねることがあるから困る。そんな時、猫は男のご機嫌取りに頭を使わなくてはいけない。なにも言葉を返さなくても不機嫌になるし、当然下手なことを言っても不機嫌になる。
なぜ自分が人間に気を使わなければいけないのか、と思うが、そろそろこれが当たり前になってきたのでもう諦めた。彼はそういう男なのだ。考えてもしょうがない。
男は世の中はある程度の我侭が通るということを知っている。そしてその我侭を通すだけの力を持っている。力と知恵、権力と富、そして男にしては整った顔立ちを持っていて、どのようにすれば一番自分の都合のいいように物事が進むのかを彼はよく理解していた。だから猫はたとえ相手が人間であれ、彼に逆らえなくてもしょうがないと思っている。
ただたんに飼い慣らされてしまっているだけ、というのを、猫はいつまでも否定し続けていた。
「化物特権だ。諦めろ」
「煩い、黙れ。男として納得がいかん」
そんなことを言われても困るのだが。自分が言葉を誤ったことに気が付き、猫は小さくため息を付く。
「・・・お前は『女』、だろう」
思わず漏れた言葉に、すぐにしまった、と思った。猫の言わんとしていることに気が付いたのか、男は不愉快そうに目を細める。だがすぐに口端をつり上げて笑った。嫌な予感。
男は猫の手を振り解くと、そのまま腕を伸ばして猫の顎を取る。まずい、と猫は思った。男は完全に捕食者の目をしている。背中を嫌な汗がつたった。
「ずいぶんな物言いだな、畜生の分際で。なんなら私が貴様を『女』にしてやろうか」
この男はどちらもいけるのか、と場違いな感想を持つ。だが今はそんなことを考えている場合ではない。間違いなく貞操の危機に直面している。
「遠慮しておこう」
「この私が言っているのだぞ。遠慮するな」
赤い舌で下唇を舐められながら言われる。普段からそれだけ積極的なら嬉しいが、今はまったく嬉しくはない。
「・・・俺が悪かった。先ほどの言葉は撤回するから、本当に止してくれ」
受け手に回ったことがないので無理だ。未知の扉を開ける気もまったくない。
猫が必死に謝ると、男は再びつまらなそうに鼻を鳴らしてから手を離した。なにも言わずにベッドから立ち上がり、部屋から出て行こうとする。シャワーを浴びに行くのだろうと猫は思った。彼の背中からは、あからさまに不機嫌だというオーラが放たれていた。
どうしたものか、と思い、猫も立ち上がって男に並ぶ。すると睨まれてしまった。
「ついてくるな。畜生と一緒に風呂に入る趣味はない」
「初めて会った時は入っただろう」
黙殺された。そんな彼に後ろから抱き付く。互いに足を止め、首だけ振り返った彼の目を覗き込む。
「頼むから機嫌を直してくれ」
長い髪を掻き分けて白い首筋を露出させると、そこにざらざらとした舌を這わせる。牙がうずいたが、噛み付くのは我慢した。ただ許しがもらえるように、優しく舐める。
愛撫をするように舌を使われて、ひくりと男の喉が動いた。
「おい・・・っ、やめろ」
小さく抵抗してきたが、力はこちらの方が上なので全身で彼を抑え付ける。
「女なんかと言って悪かった。あんたはそこらの女よりも、ずっと最高だ」
その体も、血肉の味も。
男の体が熱を持ってくる。このままなし崩しに許してくれればいいと、猫は思った。もっと言えば、再びベッドかバスルームで二回目に持ち込めるといい。そんな期待を込めて、猫は男に口付けをする。彼の口腔内を犯しながら、先ほど自分がされていたように男の肌を撫でた。男の体が小さく震え、鼻にかかったような声を上げる。
いける、と猫は思った。このまま男を崩せる。しかしそう思った瞬間、みぞおち辺りに鈍い痛みを感じた。男から口を離し、小さく呻く。どうやら男に肘打ちをされたらしい。完全に油断をしていたので、まともに喰らってしまった。痛みのために体が猫の姿に戻ってしまう。
そんな猫を、男は冷たい目で見下ろした。
「私がそんなことで丸め込めると思ったか、馬鹿め」
同じく冷たい声で言い捨てると、部屋から出て行ってしまった。床に爪を立てて痛みに耐えていた猫は、やがて一つ深呼吸をする。
ままならない。あの男だけは、ままならない。今までどんな人間も、自分の容姿にほだされて甘い顔をしたというのに。まったく、厄介だ。思いどおりにならない男にはまってしまっている自分が、酷く厄介だ。
鈍い痛みを抱えたまま、猫は小さく喉を鳴らして笑う。まぁそれもいいだろう、と思った。たまには人間に振り回されるのも悪くはない。むしろ彼のああいうところを気に入っている。化物である自分を恐れずに、手駒にしてしまった男。楽しいではないか。あの男も、今のこの関係も。
ひとしきり笑ってから、猫はその姿のまま歩き出す。そしてもう一度男にちょっかいを出すために、彼がいるであろうバスルームに向かった。
END
ボスは実は筋肉の付きづらい体質で、あの体系を維持するのに結構苦労してるんじゃないかなぁ、と思って。
あと、3話で終わる・・・はずです。私が途中で挫折しなければ。
リゾットには女王様なボスに萌えて仕方がない今日この頃です。
そうか、女の人か・・・。
なんか女の人って聞くと急に親近感が。ていうか、この人、おっさん好きだよね?テイルズを見てるとそんな気がしなくも無い。
キャラデザでおっさんを描けって言われて、あんなガチムチにする人がどれだけいるんですか。それともにゃむこからガチムチを描けって言われてるんですか。
それによってはだいぶ私の評価は変わります。ていうかおっさん好きだよね?(落ち着け)
いのまたむつみの描くガチムチが大好きです。大好物です。ユージーンとフォッグとウッドロウさんを生み出してくれてありがとう。ウッドロウさんは20代だけど。いのまた絵のウッドロウさんがすっごく好きだー。
私がTODをはじめてやったのは小学生の頃でした。あの頃の私には難しくて最後まで行けなかったんだぜ。
そしてその時は本気でウッドロウさんは30代だと思ってました。真実を知ったのはリメイクをするちょっと前くらいです。ジョニーさんより若いとかまさかだろ。
一時期本気でショックを受けたけど、なんとか立ち直り今ではウッドロウさんハァハァです。TOD2も良い。凄く良い。お髭ハァハァ。
雪焼けは素敵だ。銀髪に褐色肌は素敵だ。そしてなにより美人さんで素敵だ。リメイクして秘奥義を使うと死んじゃうところも素敵だ。
だから空気王って言うなー!
来年になったらDSを買う予定なので、ハーツはどうかなーと思って公式サイトを見てきたら、おっさんいねぇじゃん。私の中でテイルズの良さの80%はおっさんキャラで決まるのに。
最近、テイルズはおっさんキャラがいなさすぎだと思います。少数派の人たちのためにもおっさんを描いてあげてくださいorz
ハーツではまるとしたら、クンツァイト辺りなんじゃないでしょうか。うん、可愛いよ、クンツァイト。
しかし3Dはどうかと思う。こけるんじゃね?
そしていのまたは今の絵より昔の絵の方が好みです。
振りました。まだ11月なんだぜ。イヴェール、冬だからって張り切りすぎなんだぜ。
明日に積もってたら困ります。まだうちの車はスノータイヤに変えていないので学校に行けなくなります。12月3日からテストだから今の時期授業に出れないと困るんだ・・・。
ほとんどの人がまだスノータイヤに変えてないでしょうね。
雪が降らない県の方はスノータイヤってなんぞや、って感じですが、雪国にとってはこれがないと本気で死活問題なのです。
何年も前に冬に群馬に旅行へ行きました。イニDの舞台となってるあそこに行ったんです、名前を忘れたけど。
当然冬だし山だしで、雪は積もってて地面も凍ってます。そして私達のように他県からも旅行に来ている人はいます。
もうね、いくら雪の降らない県から来てるからってね、群馬の冬の山にノーマルタイヤで来るとか、死にたいのかと。車止まらないし滑るし。崖から落ちるぞ。
ナンバーを見た限りでは東京の人が多かったかな?
「この雪の中ノーマルタイヤとかwww東京人なに考えてんだwww」
と家族でpgrしてました(酷)
でも実際運転してた人はリアルに恐怖を感じて、死を間近に感じていたんじゃないかと思います。群馬にノーマルタイヤで来るぐらいだから雪道なんて運転したことないだろうに。
雪道はスノータイヤをつけていても、細心の注意を払いましょうってことです。今年は何台田んぼに落ちてる車が見れるかな。
続きは拍手お返事です。サイレントの方もありがとうございます!
リゾディアサイト様って本当にどうやって私から隠れてんの?全然ないふりして実はあるんでしょ?そうでしょ?そうだと言って・・・orz
そして某N様はリゾディアを描くといいです。私が萌えるから。リゾディアへの飢え方がヤヴェー。
どこかでリゾディア祭りをやるといいよ。
うちの暗チはメローネ以外基本的にみんなノンケです。リゾットはボスをおっかけてるけど。メローネにセクハラされながら仲良くやってればいいんじゃないかな。
でも少しギアッチョ×ホルマジオにときめいているのは秘密です。この二人はお母さんとちょっと反抗期の入った息子なんです。
なんだかんだで息子を甘やかす母と、なんだかんだで母に甘える息子。
限りなくホモに近いコンビでもいい。性的じゃなくて純粋に仲良くベタベタしてて、それをメローネにちゃかされてギアッチョが切れます。
この二人がどんな会話をするのか想像がつきません。
なんかあんまりトリッシュに優しくない話になってしまいました。基本女の子は優遇してあげたいんだけどなぁ。
うちのリゾットはボスの前以外ではSだったようです。
なぜかボスの娘と居合わせてしまった。名前はボスの口からよく聞かされるが、実際に面と向かって会話をしたことはほとんどない。ましてや、ボスが彼女に俺のことを話しているとも思えないから、トリッシュは俺のことなどまったく知らないといっていいだろう。精々知っているのは、暗殺チームのリーダーをやっていて、時折こうやって家にやって来るということくらいか。
なので当然、二人きりになっても会話は発生しない。お互いに沈黙を苦痛に感じるほど、繊細な神経を持ち合わせてはいなかった。
ボスが家にいなかったのは予想外だ。なにか用事があったのだろう。別に特別に彼に会いたかったというわけではないため、帰ろうかと考える。すると意外にも、トリッシュは俺に声をかけてきた。
「あなたって、父と付き合ってるの?」
うかがうような、それでいてどこか棘が含まれている声だった。
付き合うとはつまり、恋人同士かということか。頷きたいところだが、ボスに限ってそれはない。どちらかといえば彼に気に入られているという自覚はあるが、そこまで甘い関係でもない。上司と部下。主人とペット。そしてセックスフレンド。そんなところだろう。しかしそんなこと、はっきりとトリッシュに言うこともできない。道徳的に考えて。下手なことを言って、後でボスの機嫌を損ねるのも避けたい。
「お前が思っているような関係じゃない」
「別に私は、あなたと父が恋人同士だなんて思ったことはないわ」
「・・・そうか」
じゃあいったいなんなんだ。ボスもそうだが、彼女も彼女で気難しい性格をしている。
「ただ、あなたはどう思っているのかと思って」
そんなことを聞いてどうする、と思ったが、口に出しては言わなかった。言ったらたぶん、彼女は不機嫌になるはずだから。ボスとの付き合いが長いおかげで、この手の性格の人物の思考パターンがなんとなくわかる。
しかし本当に、そんなことを聞いてどうするつもりなのだろうか。聞いたって、なんの得にもならないはずだ。父親の周りにいる人間が気になるのだろうか。しかし普段から彼女はボスに興味がないような素振りを見せている。というか、トリッシュはボスが嫌いなのだと思っていた。案外、そうでもないのかもしれない。素直になれないだけか。ここら辺、非常にボスと性格が似ている。
「俺はボスが好きだ。あんな性格でも、愛している」
本人が聞いていたら、絶対に嫌な顔をするであろう台詞だ。そしてトリッシュもまた、嫌な顔をしている。この顔、ボスにそっくりだ。流石親子。だからといって、彼女にときめいたりはしないが。
「ホモなのね」
「そういうお前の父親はバイだがな。そして正確にいえば、男が好きなんじゃなくボスが好きなだけだ」
「どっちだって結果的には一緒よ」
そうかもしれない。だがやはり、ホモ扱いは納得がいかない。
「よくあの人なんて好きでいられるわね」
正直なところ、自分でもそう思う。よくあの女王様に付いていけているものだ。でもボスは普段からそこまで我が侭というわけではない。それなりにわきまえているところもある。特にあんな我が侭な態度を示すのは、俺の前でだけということを知っているから、どうしても甘やかしてしまうのだ。
ボスは酷い男だと思う。俺の前でだけ我が侭を言われたら、自分が特別なのではないかと思ってしまうではないか。本人は俺が逆らえないと知って、わかってやっているのだろうけど。本当に、酷い男だ。甘やかしている俺も悪いのだろうけど。惚れた弱みだからしょうがない。
「あなた、実はマゾなんじゃない?」
「ボスに関しては、そうかもな」
決して報われないと知っていながら、それでも傍にいたいと思うのだから。
「ホモでマゾなんて、最低ね」
汚らわしいものを見るような目で、トリッシュは俺を見る。その顔は、やはりボスに似ていた。
俺は小さく笑う。彼女は不機嫌そうに眉間に皺を寄せた。
「なによ」
「いや。ただ、ファザコン娘に言われたくない、と思ってな」
結局のところ、彼女は父親を誰かに取られたくないから、俺に冷たくあたるのだろう。本人がそれを自覚していないだろうが。しかしそうでなければ15年間音沙汰もなく、最近になってようやく会ったばかりの名前だけの父親にまとわりついている男のことなど気にしないだろう。少なくとも、ここまで冷たくすることはない。自分には関係がないと、無視をしていればいい。
「誰がファザコンですって?あんな奴のこと、なんとも思ってないわ!」
「お前は自分がこの世で一番ボスから愛されていると自覚しているはずだ。だからって、ボスは自分のものだと思ってないか?自分以外に関心を向けていると、苛立ちを覚えないか?そういうのを、世間じゃファザコンというんだ」
怒りのためか、トリッシュの頬がカッと赤くなった。
「私はあの人に愛してくれなんて頼んでいない!」
俺だって、ボスに愛してくれなんて頼まれてはいない。それでも見返りを求めずに愛している。ボスだってそうだろう。
「ボスも酷い男だが、お前も相当だな。口では突き放しておきながら、自分から離れていくと怒る。そのくせ相手が近寄ってくると、また突き放す。相手はたまったものじゃないな」
図星なのか、トリッシュは唇を噛み締めて悔しそうな顔をした。それを見て、少し気分がよくなる。
「確かにあんたは誰よりもボスに愛されてるさ。だが娘のあんたより、俺の方がボスとは付き合いが長い。ボスのことは俺の方がよりよく知っている」
癖や仕草。食の好み。好きなワイン、季節、本、音楽。そしてベッドでどんな乱れ方をするのかも、知っている。
そこまで言うと、顔面に拳が飛んできた。俺はその細い手首を難なく捕らえる。怒りのせいでトリッシュの体はわずかに震えていた。
流石にスタンドを出されると厄介なので、俺はもうなにも言わずに退散する。元よりボスのいないこの家に長居をするつもりはなかった。
背後からなにかが破壊されるような音が聞こえる。トリッシュが怒り任せに暴れているのだろう。あれでいて気性の激しい女性だから。口より先に手が出るところまで、ボスにそっくりだ。15年会わなくても、親子というのはここまで似るものなのか。
そう思うと面白くなくて、俺はもう少し追い討ちをかけてやればよかったな、と歩きながら思った。
その日の夜に、ボスからトリッシュの機嫌がめちゃくちゃ悪いがなにかしたのかと電話があった。声の様子では、八つ当たりをされている感じだ。真実を言うと今度は俺がボスになにをされるかわからないため、俺はさぁな、と白を切ってから、早々に電話を切った。
END
仲が悪いというよりは、大人と子供という感じですね。
やっぱりトリッシュはジョルノ相手にわーわー言ってた方がいい。
初めてリゾトリ表記を見たとき、正直その発想はなかった、という感じになりました。だって接点ないし。強いて言えば暗チがトリッシュの家を荒らしたぐらい?私はシュガー×リンゴォは書くけど、リゾトリは考え及びませんでした。
でもうちのブログだと、トリッシュもリゾットも攻めなのでカプにはなりませんが。
なんとなくリゾットはトリッシュが苦手そうなイメージです。トリッシュの漢らしい性格と、ボスの娘って事で苦手意識持ってそう。遠巻きにトリッシュを観察しながら、確かにこの女はボスの娘だな、とか思ってれば良いと思います。トリッシュの女王様っぷり的に考えて。
あと、リゾットはトリッシュにお父さんをお嫁にください、とか言ってそうだ。あの顔で。ちなみにジョルノもこの台詞言うよ。なのでトリッシュは、こいつもか、という感じで超冷たい目でリゾットを見てるといい。父親がアレだと娘は苦労しますね。きっとトリッシュはボスはくれないよ。なんだかんだでファザコンだから。
トリッシュはボスにベタベタされてもうざいけど、誰かにとられるのも嫌だ、という感じなんです。家族として微妙な距離を保ってればいいんじゃないでしょうか。付かず離れず。
トリッシュはボスとリゾットがイチャイチャしてるところをよくデバガメしてそう。そんな相手をゴミ虫でも見るような目で見て、死ねばいいのに、とか呟いてるといいです。そんなボスがリアルにorzってなって、その後にリゾットに八つ当たります。
即興でここまで考えてみたけど、ジョルノとトリッシュとボスの三角関係も楽しいけど、リゾットとトリッシュとボスの三角関係も楽しそうですね。どちらに転んでも一番の被害者はボスだけど。
続きは拍手お返事です。サイレント拍手の方もありがとうございます!
Bファリンしっかりしろ!もう他の痛み止めじゃ効かないからお前だけが頼りなんだ・・・!
月一のものとはいえ辛いですねー。
ボスも腰痛持ちだったら萌える。あと肩こりと冷え性もあったらいい。めっちゃ女の子体質だったらいい。
そのくせあんな服を着てる、っていうのが凄くいいんですよ。一人SMかよ、みたいなね(違)
ボスはちょっとでも体調が悪くなったら即効でリゾットを呼びつけるといいなぁ。そんで自分の看病をさせてるといいです。さも当然と言わんばかりに。リゾットももう諦めてるからボスの好きなようにさせてくれます。
もうこの二人一緒に住んじゃえばいいのにね。でもそれとこれとは違う気がします。一緒に住んでないからこそ萌えるというか・・・。
とりあえずリゾットにもっと厚着をしろと言われて、命令をされると腹が立つのでボスますます頑なにあのアミアミを愛用してるといい。
ボスはなんでアミアミなんでしょうか。歳を考えろよ。一児のパパだろ。しかしそこがいい。ボス可愛いよ、ボス。
そろそろボスにはまって一年なのに、まったく勢いが衰えません。いつもなら一年もたないのにね!
続きはコメントと拍手お返事です。サイレント拍手の方もありがとうございます!
とりあえず写真とかはhttp://id27.fm-p.jp/119/nandemonai0/index.php?module=viewrl&action=plist&stid=11&prvw=MWpsQ3VETmpyUXA5OEUyUGpFTE02UT09から。
生徒4人、教師5人で行ってきました。
まず人の多さにびびる。平日なのに。そんなに有名なところだったのか。地元にいると本当に有名なのかわからなくなってくるから不思議です。
でも紅葉は本当に凄かったです。真赤真赤!綺麗でした。日本に生まれてよかったー。
あんな本格的に紅葉狩りをしたのは初めてでした。というか紅葉狩りってずっと本当に紅葉をもぎ取ってくるんだと思ってました。観賞する、ってことだったんですね。
その後、11時ごろに混んでくる前にと定食屋でお昼。
次に菊を観賞しつつ弥彦神社に行って鹿と戯れてました。鹿可愛いな。物を食べてる姿可愛いな。口の中に指を入れたら迷惑そうな顔をされました。そりゃそうだ。なんか・・・なんともいえない感じ。柔らかい。犬の口の中よりも柔らかい。
本当は角のある奴も触りたかったんですが、なんか近くに来てくれませんでした。角の無い奴とか子供ばっかり。気取って座ってないでこっちこいよ・・・!いや、すみませんきてください・・・。
前回、遠足で来たときはちゃんと近くまで来てくれたんだけどなぁ。
一通り戯れた後は、そこら辺を散策して和スイーツ(笑)を食べに行きました。うん、美味しかった。高かったけど。予想より高くて担任にお金借りちゃったよ・・・。
それはそうと、どうしてもスイーツって口で言ってても、脳内で最後に(笑)をつけてしまうのは私だけではないはず。
その後は別の場所でジェラートを。食べてばっかりなように見えるのは気のせいです。気のせいです。
なんか枝豆味が一押しってなってたから注文したけど、微妙でした。関西出身の先生に少しあげたけど、やっぱり微妙らしかったです。
先生「微妙やな、塩味きいてるし」
私「普通に小豆とかチョコチップにすればよかった」
先生「そうやな」
私「冒険しなきゃよかったなぁ」
先生「まぁこうやって失敗しつつ、大人になっていくわけだよ」
私「んー・・・」
こうして私は一つ大人になりました。
なにかしたわけではないけど、楽しかったです。うちのクラスの担任がいろいろこういうのを企画してくれる人だからいいなぁ。
観光はまったく関係がないんですが、心の中の乙女度チェックというものをやりました。
なん・・・か、100%だったんですけど。・・・え?乙女?
乙女度100%
あなたは、割り切った考えの持ち主です。こうなって欲しい、こうなったらいいなあという願望は持っていますが、それを現実とごっちゃにすることはないでしょう。マンガで知った憧れの世界や人が、実際には見つけにくいことをよく知っているのです。でも、現実というセーブがかからないため、理想はどこまでも一人歩きしていきます。心の中の乙女度は、実は誰よりも高いはず。ピュアな愛と夢と希望が、実はあなたの本質といえそう。
つまり現実をわかってる妄想家ってことですね、わかります。
うん、私リアルに獣人とか幻獣がいないって知ってる^^
http://legacy.fortune.yahoo.co.jp/fortune/psychology/weekly/index.html?bid=20080326
てなわけで今日はポッキーの日なわけですよ。ちなみに犬の日でもあります。
だからボスが誰かとポッキーゲームをしている小説を書こうと思ったけど、よく考えたらボスがそんなことをしてくれるわけがありませんね、常識的に考えて。
もししてくれたとしても、キンクリで時を飛ばされてポッキーゲームをしたという結果だけが残ることになると思います。ジョルノにそれをやって、怒ったジョルノにレクイエムで永遠にジョルノとポッキーゲームをし続けてもいいと思います。最終的にボスはほとんど土下座する勢いで謝ってます。むしろジョルノに土下座をさせられてます。
ボスはトリッシュ相手にならしてくれそうですけどね。でもそうなると今度はトリッシュが嫌がるという。
ポッキーゲームをしよう?なに気持ちの悪いこと言ってんのよ!WANNABEEEEEEEEEE!!でフルボッコですね。
伸びたボスをヒールで踏みつけてるトリッシュを想像すると萌えます。ヒールであのピンク頭をグリグリしてるといいよ!
今日はブックオフに行ってきました。うしとら31巻とポケスペ4、5巻を買ってきました。
これでようやくうしとらが全巻そろいましたよ。ずっと31巻だけ見つからなくて困ってたから。うしとら全部集めるのに一年以上かかったなぁ。なんで最初から文庫版とかで集めなかったんだと思いつつ、単行本で集めるのもなかなか楽しいですよね。藤田はおまけとかすごいし。
私の本棚に今出ているだけで全ての藤田作品が揃いました。月光条例3巻マダー?
ポケスペはイエロー編に入りました。グリーンがお兄ちゃんしてて可愛い。でもイエローの能力はチートすぎると思うんだ。レッドみたいにガンガン戦っててくれた方が見てて気持ちいいんだけどなー。
鳥羽!鳥羽!
背中についてるんじゃなくて、ちゃんと手が翼になっているのがかなりポイント高いです。あの長い髪をもふもふして翼をもさもさしたい。でもそうしたらそうしたで直後にカーズ様の栄養になりますけどね。命がけです。
カーズ様はいかにもラスボスらしい高飛車な性格と外道(卑怯)さが大変素敵だと思います。微妙に美人だし、人外だし、ガチムチだし、生きながらにして死んだようなものだし。ここらへんボスと通ずるものがある(人外?)
でもボスと違ってちゃんと子供を二人育てたというのがもうキュンキュンして仕方がないです。カーズ様にしてもエシディシにしてもどう見ても子育てなんかできそうにない人達だから、苦労したんだろうなぁ。でも苦労しつつもあそこまで立派に育てたわけですよ。
最初はカーズ様がワムウを自分の従者(?)になるように育てたんじゃないかと思ってたけど、最近になって自らワムウがあの性格になったんじゃないんじゃないかと思うようになってきました。
カーズ様は普通に上下関係とかなく可愛いがってたんだけど、まだワムウが子供の頃に角のことを尋ねられて、その意味を説明したらワムウが勝手に、この人は自分よりも偉いのだと認識してしまったんじゃないでしょうか。ワムウは真面目だから。
で、ワムウが自分をそういうふうに扱うから、カーズ様もそれを寂しく思いながら、ワムウの気持ちに応えてあんな態度だったんじゃないかなぁ、と。親子である以前に主と従者という関係に凄く切なさと萌えを感じます。
カーズ様は受けだと思うのですよ。でもカーズ様を攻められる人が二部に見つからないのですよ。だから二部内では攻め。
荒木荘ではカーズ×ボスでDIO×カーズ。俺様×俺様、捕食される方×捕食者とかね、ハァハァします。
ディエゴ×カーズとディエゴ×ボスもベネだと思います。荒木荘のディエゴはなんだか可愛いですよね、苦労人っぽくて。女王様二人に振り回されてればいいじゃない!
ところでディエゴがラスボスなんだろうかと思う今日この頃。話の流れ的には大統領っぽい?このままだとディエゴが噛ませ犬になってしまうんじゃないかという心配が常に私の中にあります。
大統領が荒木荘に行っても楽しいですけど。ディエゴと二人で行ってもいいし。
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最近はfkmt作品に手を出してます。
乙一作品と三原ミツカズ作品と藤田和日郎作品も好き。
節操なしの浮気性です。